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晴天が続き、お出かけ日和の週末となりました。
4月22日(土)は、図書室カフェITOHさんに於いて開催の
 和みの風の朗読会 
~アイリッシュハープと聞く安房直子作品「春」の物語~ は、
おかげさまで、無事に終演いたしました。

 私の朗読を初めて聞いてくださる方、前回に続いて聞いて下さった方、外国人のお客様も一名、
いらっしゃいました。会場にご用意された席は、ほぼいっぱいになりました。
ご来場くださいました皆さま、最後まで聞いてくださいまして本当にどうもありがとうございました。

 この朗読会では、一年を通じて、同じ作家の作品を見つめて向き合いたい想いから、
童話作家 安房直子さんの作品を、季節にちなんで選び、お届けしています。
 春の作品では『遠い野ばらの村』を、アイリッシュハープの音楽とともに聞いていただきました。
主人公のおばあさんの気持ちを丁寧に追っていきたいという思いで臨みました。

 終演後のお声かけ、またアンケートへのご感想からは、朗読とアイリッシュハープの間合いも良く、
お話の内容にもとても合っていたとのご意見をいただきました。聞き手の皆さまには、この作品から
何か、受け取っていただけたのでしたら嬉しく思います。


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(公演中の写真は、店主 伊藤美子さんの撮影)


 奏者の緒方博子さんとは初共演。
今回、私の希望の曲と奏法をお伝えして、工夫も凝らしていただきました。
練習中お話の流れを聞きながら思い浮かぶ音楽もあったそうで、
「朗読と合わせることが初めてだけど、このような経験は新鮮です。」と。
ですから、その箇所はお任せしました。良かったと思います。物語に出てくる、野ばらのせっけんの香り、しゃぼん玉の飛び交うシーンにも、アイリッシュハープは、いい効果を生みだしてくれました。

 当日も、「言葉から受けて弾く音を楽しめました。」とのお言葉をいただいて、
これは、私には大切なことで、とっても嬉しかったです。どうもありがとうございます。



 さて、会場の図書室カフェITOHさんのお食事は美味しいのですよ。
当日はリハや準備の時間がちょうどお昼にかかるので、私たちも早めに軽食をいただきます。
 この日は、野菜たっぷりのスープとドイツパン(胡桃とレーズン)を注文しました。

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 たまたま、ご友人が育てたムラサキダイコンが入って!とお話を聞き、
店主の伊藤さんがそれを見せてくれました。うわ、想像以上に大きい!!

 輪切りを写させてもらったのですが、ほんのりと紫色がありますね。

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アントシアニンの色素があるためでしょう、水にさらすとこの紫色が出るそうです。
サラダに添えてくださって、私は初めて、美味しくいただきました。
くせがないから食べやすく、一緒に添えられたカイワレダイコンのほうがむしろ刺激的でした。

 伊藤さんの笑顔とお料理が後押ししてくれて、今回も頑張れました。ありがとうございます。









次回は、安房直子さんの「夏」の物語を検討しております。
詳細が決まりましたら、情報を投稿させていただきます。どうぞお楽しみに。






by nagomi-no-kaze | 2017-04-24 11:58 | Live Report | Trackback | Comments(0)

4月 朗読会のご案内

桜の開花が聞こえてきましたが、寒さもまだ引っ込んではいませんね。
 早く、早く、温かくなぁれ~と思うこの頃です。

 小倉では、小倉城内の桜がお花見スポットとなっております。
 ちらほら花が開いてきたような・・・、待ち遠しい気がします。
 皆さまのお近くではいかがでしょうか?


  さて、次の朗読会のご案内をします。

        和みの風の朗読会 
        ~アイリッシュハープと聞く安房直子作品「春」の物語~
  今回は、「遠い野ばらの村」をお届けします。

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 = このようなお話です。=

 「谷間の小さな村で、雑貨屋を営む一人暮らしのおばあさん。
 お店にやってくるお客さまに、おばあさんはほおを染め、目を輝かせて、
 遠くに住む家族の話をするのでした。
 しかし、その自慢の息子や孫というのは、実は、おあばさんの空想だったのです。
 ところが、ある日、思い描いていた通りの孫娘が目の前に現れて・・・!
 遠い野ばらの村からやって来たというのですが、その娘の正体は?」


 かわいらしい孫との会話は楽しく、そして、夢のような時間が流れていく。
 これまで一人で頑張ってやってきたおばあさんの心情を包むように、時に慰めたり、
 勇気づけるかのように、物語の中には野ばらの香りが漂います。
 

 ところで、共演楽器は、アイリッシュハープ。
 アイルランドの民謡の要素が日本の民謡にも通ずるものがあり、
 また、奏法で「グリッサンド」と言いますが、音が流れるような響きが欲しいと思いました。
 「この物語には、この楽器だ!」と思い、
 わたしの「共演リクエスト」を受けてくださるのは、
 アイリッシュハープ奏者の、緒方博子さんです。

 朗読とのセッションは初めてということで、色々と心配もあったそうでしたが、
 実際には、読み進めながら合わせてみると、緒方さんが用意されていた曲ばかりではなく、
 その場でふと思いついた音やメロディが、面白いようにはまってしまったんですね。
 この物語の雰囲気には、思った通り、ぴったり♪


 わたしも手応えを感じられて、これからの練習も楽しみです。

 

 
 
 和みの風の朗読会 
~アイリッシュハープと聞く安房直子作品「春」の物語~

 

 日時)2017年22日() 14時 開演
 会場)図書室カフェITOH (戸畑区中原西3-2-7)
 会費)一般 1500円 
    なお、小学生までのお子様ご同伴は、お一人までは無料です。
  ※ 当日はカフェにて、お一人様、1ドリンクのご注文をお願いします。

 お気軽に、お問い合わせください。 <和みの風>  aac16550@pop17.odn.ne.jp
 どうぞ、よろしくお願いします。


by nagomi-no-kaze | 2017-03-29 20:17 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)