カテゴリ:和みの風だより( 38 )

新年 明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
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  年末年始は東京で家族と過ごし、親戚に会える喜びが一年の始まりです。
 笑う門には福来る 「門」はもん ではなく「かど」と読みますね。
 この場合、門とは、家庭、家族、一族の意味になり、「笑いが絶えない明るい家庭には幸運がやって来る」という意味になるそうです。



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 お正月の三が日は穏やかな晴天が続きました。このからっと晴れた冬空を私は好きです。
初詣は毎年恒例、隅田川七福神めぐり、氏神様の下高井戸八幡神社、そして私にとって縁のある日枝神社に参拝させていただいています。

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 これも恒例、日枝神社でおみくじを引きましたら、今年は小吉が出ました。
そこには「達観」の言葉があり、私の心に響きました。 忍耐も必要かもしれません。胸において日々精進していきたいと思います。


 北九州市での生活もまる三年が経ちました。
それまでは九州に縁がありませんでしたから、ここに居られる時間を有難く思います。
今年もあちらこちらへ出かけて行きたいと考えています。
 その九州、熊本県での地震のニュースを聞き、驚きましたね。
余震に注意!の警告が出ていますから、近い地域の皆さま、くれぐれもお気をつけください。
自然災害の少ない一年をと、心から願います。



 私の朗読活動について、いつも気に留めていただきありがとうございます。
昨年は小説や童話作品を中心に作品を選び読ませていただきました。
今年も、心に響く作家の想いを皆さまの耳にお届けできるように努めていきたいと思います。
 この場で近い日にちのご案内はありませんが、春に開催できるように準備中です。
しばらくお待ちください。
 また、私は地域を問わず出張いたしますので、何かの時に思い出してくだされば嬉しいです。
企画予定の段階にもご相談に応じます。よろしければご連絡ください。

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皆さまが この一年を心豊かにお過ごしになれますように心よりお祈りいたします。
2019年1月4日  野田香苗



by nagomi-no-kaze | 2019-01-04 18:31 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

リハーサル順調!

朗読会「文豪散歩」(joプロジェクト《キョウユウ》主催)
昨年もご一緒させていただいた、三田朱美さんと菊地茜さんといっしょに。
この三人の読み手でお送りします。 ー 当日を想定した通し稽古を終えて。 ー

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 朱美さんは『二十四の瞳』(壷井栄作)を、茜さんは『杜子春』(芥川龍之介作)、そして私は『やまなし』(宮沢賢治作)を
読ませていただきます。
また、高村光太郎の『智恵子抄』から詩を7編、三人で読み継いでいきます。
 私は以前読んだ光太郎と智恵子の物語からその背景を思い出しながら、今回新たな気持ちで光太郎の詩を読んでいます。
すると、光太郎の智恵子を思う気持ちには、違った角度から見えてくるものがありました。
また向き合えるというのも、良いものですね。

 茜さんが先月福島県の阿多多羅を訪れて、智恵子の生家や、光太郎と智恵子の思い出の場所「樹下の二人」の丘にも登ったそうです。
そこから見えた安達太良山と阿武隈川を写真で見せてくれました。
こちら、いただいたお土産です!

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光太郎の詩「レモン哀歌」にちなんででしょうか、やさしいレモン味のゼリー。
私も、いつか、訪れてみたいなぁ~。


<公演情報>
東 京 シネマハウス大塚にて 11月25日(日)14時開演  https://wafuu.exblog.jp/27588579/

 ※お問い合わせが多くなってきております。
  お席に限りがございますので、ご予約をしていただいたほうが確実です。
こちらへどうぞ。
  E-mail (★をアットマークに変えてください。)  wafuu.noda★gmail.com





by nagomi-no-kaze | 2018-11-04 22:03 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)


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朝夕の空気が冷ややかに感じられますが、秋めいたニュースも色々聞こえてきますね。
外出も楽しみになる頃、皆さんのご予定はいかがでしょうか?
昨晩、東京から北九州へ向かう機内で見かけた、
東京ディズニーランド土産を持っている方々の持つそのバッグには
ハロウィーンのミッキーのデザインが!ついつい楽しそうなパレードなどを想像し、うらやましく思う私でした。


東京滞在期間中は詩人の堤江実さん主催の詩の朗読ワークショップに参加。(→ようやく参加できて嬉しかった!)
そして、11月、12月公演予定のお稽古とお打ち合わせを終えてきました。
 その一つ、11月25日の朗読会に向けて、お稽古進行中。限られた時間で余裕はありませんが、
思い出したように撮った二枚。 ご一緒する三田さんと菊地さんです。台本に色々書き込んでいきます。

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 私も、課題をどっさり持ち帰ってきました。
この会でも読む宮沢賢治の『やまなし』の作品は、もう少し、描写をくっきりと表現したいのと、
蟹の親子がやり取りする会話を注視していきたいところです。本番に向けて私も気が引き締まります。
(※ こちらの公演情報は下に。)


 ところで梨といえば、先日、山口県でこんなに大きな梨(豊田梨)を買いました。顔ほどもあるサイズです。
一つ食べてみると、はじめはほんのりと甘い、全体的にはあっさりとした印象だったのですが、
二、三日おいてみると、この梨たちはグッと甘みが強さを増して瑞々しさも変わらない、「美梨」に変身!
恐れ入りました。



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『やまなし』のお話の中にある、やまなしが上から川へ落ちてきたのを見ていた蟹の親子のシーンでは、
お父さん蟹が息子たちに、
「待て待て、もう二日ばかり待つとね、こいつは下へ沈んで来る、それからひとりでにおいしいお酒が
できるから・・・・・(抜粋)」
と言う台詞があるのですが、まさにこの梨のいい香りを思わずにはいられませんでした。


*公演情報* ご予約受付中!
和みの風の朗読会(北九州) 11月23日 https://wafuu.exblog.jp/27559552/

文豪散歩(東京)      11月25日 https://wafuu.exblog.jp/27588579/
 
それぞれの会にて、宮沢賢治 作『やまなし』も、読ませていただきます。




by nagomi-no-kaze | 2018-10-23 15:54 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

 九月も半月が過ぎゆき、2回目の連休がやってきますね。
厳しい夏の暑さを乗り越えたら、急に秋の涼しさが訪れました!


 さて、久しぶりに、朗読会のご案内(in 北九州)です。

今年の和みの風の朗読会。春には女性朗読者二人による会を行いました。
秋は本来のスタイルで朗読と音楽とのセッションを、晩秋に開催します。チラシも出来上がりました。

和みの風の朗読会 ~ピアノと聴く言葉への旅「宮沢賢治」~ 2018.11.23

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宮沢賢治の言葉から、音の響きの面白さ、じんわりと伝わる優しさが感じられます。
時に、難しく、不思議だと、私も読みながら思うことはありますが、
自然のありのままを素直に描いた感覚は、この人にしか書けない文章ではないでしょうか。
これを機に、これからの季節に宮沢賢治の作品を読んでみるきっかけとなれば、私も嬉しく思います。



 ピアノ奏者 湯田美津子さんとの共演です。
湯田さんは長年の音楽活動の節目の年を迎えられ、益々ご活躍です。
小倉の水環境館での「水曜コンサート」(月2回)にもご出演されています。
 昨年七月、和みの風の朗読会にて初共演。『奥さまの耳飾り』・『ほたる』(ともに安房直子作品)に
演奏してくださいました。

よろしければ、この会にもお運びください。 お子様と一緒に聴きたい!という方も歓迎します。
お誘いあわせのうえ、ご予約をいただけましたら幸いです。


ご予約・お問合せは、和みの風(野田)まで。  和みの風のE-Mailが新しくなりました。

 E-Mail: wafuu.noda★gmail.com  (迷惑メール防止のため★印にしています。★を@に変えてください。)

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 日本列島 様々な場所で、自然災害に見舞われて辛いニュースが続きました。
 被災された多くの方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
 
 私たちは自然の恵みや感動をいただいていますが、畏敬の念も忘れてはならない。
こうしてみると、どこにいても万全ではないかもしれませんが、気をしっかり持って
今後も無事過ごしていけますようにと願います。

 また、自分ができることで、誰かのお力になれることも考えていきたいと思っています。

 台風発生のニュースもまた聞こえてきています。
そのための備えも必要ですね。私も気をつけますが、皆さまも、どうぞお気をつけください!!




by nagomi-no-kaze | 2018-09-21 14:54 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
自然がもたらす影響がこんなにも大きいとは・・・。暑さ、豪雨、地震、火山活動、台風等 次々と
思い知らされる今夏の厳しさですね。
 前回は豪雨の次の日の写真でした。 昨日の紫川(小倉北区)付近からお届けしましょう。
まずは一枚。立秋を迎えた日から、空には秋の気配も出てきました。

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 北九州市内では、7月は20日以降、お祭りが週末ごとに続き、この紫川付近もとても賑やかだったのですよ。
今年は台風が祭りに大きく影響しなかったのは幸いでした。本来は開催できるのが当たり前なのでしょうが、
無事に終わると、どこかホッとした心持ちになりました。

私は「小倉祇園太鼓」(7月20日~22日)そして、初めての「わっしょい百万祭り」(8月5日~6日)を楽しみました。



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「わっしょい百万祭り」では、市内各地の山笠(山車)が大集合!

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昨年は叶わなかった二種の踊りにもようやく参加することができて、嬉しかったです。
踊らな損、損!は、本当です。(笑)

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 そして今日は終戦記念日。 日本武道館での追悼式典では、今上天皇・皇后両陛下のお言葉を
お聞きしたいと思って、自宅のテレビで見ておりました。
先の大戦で尊い命を失った方々の御冥福をお祈りし、これからも平和な世の中が続くようにと願います。



 ところで、今年は台風が多いと聞いてはいましたが、次々にやってきますね。
九州はやはり台風の通り道ですわ。影響を受けて、今日の空模様は様々に移り変わっていますよ。


 話は前後しますが、前日は台風が来る前に色々済ませておこうと思い、また気晴らしもしたくなって近くへ外出。
お盆休みで帰省されているのでしょう。人出もあり、家族連れのお出かけ風景を見かけるのも楽しいです。
お茶を飲むにも席が混み合っている中、屋内の窓辺の席がちょうど空きました。
小倉城近くの好きな風景で、暑い午後3時頃、人通りを避けて撮影。

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 八月も半ばを迎えて今年の活動を思い返してみれば、前半は、朗読公演以外にしていたことは、
主に、これまでの振り返りや、調べ物をするのに費やす時間が多く、そのための遠出もありましたね。
そして、北九州市内でのボランティア活動、ボイストレーニング、能楽のお稽古も続けております。
後半は、東京都内、北九州市内での朗読出演の予定もあり、外出が更に増えますが、
また新たな作品との出会い、聴きに来てくださるお客様との出会いを楽しみにひとつひとつ進めて、
務めていきたいと思っています。 これからも、応援をよろしくお願いいたします。

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by nagomi-no-kaze | 2018-08-15 18:33 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

 三月も半ばを過ぎて、桜の開花のたよりを聞ける頃となりました。
皆さまのお近くでも華やいだ景色へと変わってきていませんか?

 さて、今年の「和みの風の朗読会」は四月七日に北九州市にて開催。 そのご案内です。

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 私は2000年から朗読の公演活動を始めて今に至ります。
その主な内容は、活動名「言葉と音楽を仲良しにする研究室 和みの風」のとおり、
言葉と音楽で構成し公演することをライフワークとしています。
今年もそのスタイルは変わりませんが、初の試みにも挑戦します。

朗読の活動に勤しんでいらっしゃる方々とも共演してみようと思いました。
音のない 二人の読み手による朗読会。今回はその第一弾!
北九州市内で朗読を教えていらっしゃる、古賀恭子さんをゲストにお迎えします。


 この会では、二つのテーマを置いています。
①「秘密」

『秘密。私と私のあいだの十二話』(メディアファクトリー)という本には、
複数の作家による作品が納められていますが、
まるで、A面とB面のように表裏一体の設定で描かれる、
つまり、登場人物が互いに主人公となり、物語が進んでいきます。
その心の内は、どうなっているのでしょうか?

②「春の言葉の贈りもの」
普段、何気なく使っている言葉には、日本語の音の響きの美しさがあり、様々な由来があります。
そして、感性豊かなお話で言葉について綴られている、山下景子さんの著書『美人の日本語』より
春の言葉をいくつかご紹介します。


 全国的に朗読を好まれる方が増えてきていることはとても嬉しく思っています。
また、聞き手がいてこそ成り立つ場も朗読会です。この時間をご一緒に共有することで、
聞き手の皆さまに、作品そのもの、作家についても興味を持ってもらえたら、更に嬉しく思います。
どうぞ、聴きにいらしてください。お待ちしています。

<和みの風の朗読会~二人の読み手によるお届け話~>
日時)2018年4月7日(土)14時 開演
会場)図書室カフェITOH 093-616-2185
https://www.facebook.com/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E5%AE%A4%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7itoh-382127971973789/
会費)1500円
※別途、カフェで1ドリンクをご注文ください。


<会のお問合せ・ご予約>
和みの風 aac16550@pop17.odn.ne.jp




by nagomi-no-kaze | 2018-03-16 12:57 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

2018年を迎えて

 謹賀新年
 2018年がスタートしましたね。そして早くも、今日は七草。
日々、元気に、頑張ってまいりましょう!
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 私は数年前にある先生がおっしゃった「決めたらやるんです!」のお言葉が忘れられないのですが、
自身にはその点において成長がみられず、自らを省みる新年の幕開けとなりました。

 1月5日(金)に、凄い人の絵に会ってきました。
幼い頃から「一日一枚」絵を描き続けてきて、101歳となられた今も現役の洋画家、入江一子さん。
きっかけとなったのは、昨年末、NHK「日曜美術館」の番組を友人から教えてもらって見たことです。
既に6月に放送された内容を、再・再放送だったわけですが、人気が高かったことがよくわかりました。
それが、入江一子さんの特集だったのです。
私はどうしてもその絵に会いにいきたくて、
「入江一子シルクロード記念館」(東京都杉並区)に、行って来ました。



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 記念館のお名前には「シルクロード」とありますね。
入江さんはシルクロードにおける色彩に魅せられて、53歳のころから写生旅行を始めたそうですが、
その訪問地と発表された絵画作品の数が半端ないのです。
記念館に入ると、番組で紹介されていた絵が目の前に現れて、私は驚きました。
それぞれの場所で描きたいことが沢山ある。それを実現された入江さんの絵に囲まれていると、
まず色彩のあまりの美しさにびっくりします。元気が出ます。


 日曜美術館の番組において、入江さんは「絵が生活の第一義である。」と、語っておられました。
入江さんは幼い頃から絵を描くことが好きで、一日一枚、毎日絵を描いたそうです。
絵を描く習慣を、ご自分で決めて守る、これまでに描き続けてきたことが糧となっていらっしゃる。
その勇気と決断は、本当に素晴らしい。
入江さんは描かずにはいられないのだろうと思います。


 「最近、ようやく絵のことを分かり始めた気がします。」
入江さんのこの言葉の真意を、確かに絵が語っていました。 光っていました。


記念館のホームページがあります。
http://iriekazuko.com/

もし、興味を惹かれたら、入江一子さんの絵画に会いに行ってみてください。
ただし、金・土・日を中心に開館しているので、訪問前に予定を確認してくださいね。



by nagomi-no-kaze | 2018-01-07 22:24 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

2017年 大晦日となりました。
皆さまにとって、実りのある一年になりましたか?

東京、北九州にて、朗読の場を、機会を、させていただくことが出来て光栄に思います。
聴いてくださいましたこと、応援くださいましたこと、
誠に ありがとうございました。

一つ、一つ、作品と向き合うことは楽しく、聴いてくださった方と共有できる時間も嬉しいものでした。

私は北九州市では、日本語を学ぶ外国人の方々と接しています。いっしょに勉強をすることに携わっていますと、
日本語の難しさ、多様さ、そして美しさを、感じます。
ですから今年は台湾の台東市においても、まさかの朗読会が実現するなんて、驚きのプレゼントでした。
開催のチャンスを作ってくださったこと、そして、台湾に住む方々に
日本語での朗読を興味深く聴いていただけたことは、この上ない喜びでした。

東京での会では、こんなこともあるのだなぁと驚いたことがありました。
ご案内をして、本当に数年ぶりの再会。「ようやく来れました。」と聴きに来てくださったこと。
中でも、当初は中学生でお母様と一緒に聴いてくれた女の子が、昔聴いてくれたことを
よく覚えていて、今年聴きに来てくれました。お母様は都合がつかず、彼女は一人でご来場だったのですが、
話を聞いたら、今では音大生で、朗読ともセッションをしているそうなのです。
昔、聴いてくれたお話は、安房直子さんの『海の館のひらめ』。当時、フルートと共演しました。
現在彼女はフルート奏者。 きっかけの詳細はわかりませんが、少しでもその時の影響があったのでしょうか。
とにかく、続けていると、良いこともあるものだと嬉しくなりましたね。


北九州市では、「和みの風の朗読会」を、テーマを決めて再び起こしました。
一人の作家を一年追うことで、童話作家の安房直子さんとその作品をとりあげました。
読書が好きなある女性のお客様がご自身に発見があったそうで、
「朗読で聞くと、別の視点で言葉のイメージが起こされた」としきりに話してくださったことが印象的でした。
人の声で聴くことは、都度、様々な印象が芽生えたり、想像の面白さを味わえて、私も楽しいのですが、
少しでも、その面白さを感じてもらえたのでしょうか。だとしたら、嬉しいです。


来年も、皆様にとって、素晴らしい一年となりますように祈念します。
今年も読んでくださり、ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

佳いお年をお迎えください。


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by nagomi-no-kaze | 2017-12-31 19:25 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

12月を迎えて 

12月を迎えました。今年最後の月がめぐってきました。
街はクリスマスの飾りもイルミネーションも華やかになってきましたね。

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今年12月1日は、「一粒万倍日」にあたり、しかも「大安」とめでたさが重なっているそうです。
「一粒万倍日」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味があり、縁起が良い日なのです。
何か新しいことを始めるのに最適な日 ということになるのですって!

私は明日の本番を前に、いつものように、練習と準備をしておりました。
新しい事は特に始めませんでしたが、ここでブログのデザインをクリスマスに変えてみました!(笑)


明日、12月2日は、風流楽ウィンターコンサートです。
これから益々忙しくなる、慌ただしくなるその前に、心がほんのりと温かくなるようにと願いながら、
素敵な音楽と、お話をお届けしたいと思います。

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by nagomi-no-kaze | 2017-12-01 21:08 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

和みの風の朗読会
~リュートと聴く 安房直子作品「秋」の物語 ~
 『 熊の火 』

     童話作家 安房直子さんの作品には、季節をめぐる様々な物語があります。
この一年は、四季ごとに一話えらび、音楽とともにご紹介してまいりました。
第4回目は「秋」の作品から。
長編 『熊の火』をお届けします。
           2017.11.3(金・祝) 15時 開演 です。

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 お話の主人公は男性で、仕事にも人生にも幸せを見いだせないでいます。
ある時、友だちと登山の帰り道、道にはぐれて、仲間からも置いてかれる始末。
そこで遭遇してしまう大きな熊。死んだふりをしても間に合わないと自分の運命を覚悟します。
しかし、自然の流れにのり、男性は、熊と語りながら次第に打ち解けてしまいます。
 そしてそのまま熊の導きで、思いがけず熊の住む世界へ足を踏み入れてしまったのです。

 人間は異界に住む生き物と理解しあえるのでしょうか。一緒に生きていけるのでしょうか。






     さて、音楽は第1回目「冬」に共演してくださったリュート奏者の、中野博司さんと再びご一緒します。
    前回聴いてくださった方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、ほのぼのとした、温かさを音楽で表現していました。

      今回は長い作品に挑戦するため、中野さんに驚かれました。その分、お願いする曲数も増えるので大変なのです。
   その構成のお打合せで候補の曲を数多く聞かせてもらいながら、只今、検討している最中です。
    古楽の楽器リュートで奏でる曲は、15,16世紀の音楽が中心で、曲によっては古風な雰囲気も伺えますが、
    とても美しい旋律が沢山あるのですよ。 話中の音楽も楽しんでいただけると嬉しいです。

     どうぞ、聞きにいらしてください。お待ちしています。


 ※ 開演は午後時です。 会の所要時間は、約70分を予定。

会場 図書室カフェITOH(戸畑区中原西3-2-7)
会費 1500円
(小学生までのお子さんのご同伴は、お一人様まで無料です。お問合せください。)
なお、お一人様ずつ 別途、1ドリンクをカフェでご注文ください。

~お問合せ・ご予約~
和みの風(野田)090-9965-9037
aac16550@pop17.odn.ne.jp


by nagomi-no-kaze | 2017-10-16 12:23 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

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