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和みの風の~おはなし道しるべ~

2012年 01月 22日 ( 1 )

声について考える

腰を痛めてから約1週間。お陰さまで、少しづつ、動ける範囲が広がっています。
経験者の方からは、「しばらくの間は無理しないでね。」といわれるので、
やはり、なってからが大変なんだなと思いました。

腰は、体の要。 どんな動作にも、ここを使っているんだなと
痛めてみて改めて感じているこのごろです。



さて、今日は近所の図書館へ行きました。
申し込みしていた図書館主催の講座を聴きにいくためでした。
テーマは、「あなたの声は、思いの伝わる声? 心に響く声?」

これを読んで興味を持った方、なんだか魅力的でしょ?

講師は、能楽師 山村庸子先生

今日は満員御礼。予約申し込みでしたが、お断りした方が20数名いらしたほどの大人気。
(私も、初日に電話してよかったわ!)

「皆さんはどんな目的でいらしたのですか?」
それが先生の最初の質問でした。
いろいろな方がいらっしゃいました。
語りや朗読を試みている方、声楽家、演奏家、唄い・詩吟をなさっている方、・・・など。
しかしながら、一番多かった理由は、
「自分の声、話し方に自信がないと思っている方」だったのです。

先生の主宰されている「声の道場」というところでは、
やはり同じ理由で訪れる方が多いそうです。
生徒さんの中には、高齢の女性の方で声の出し方が変わったお陰で
「自宅にかかってきたオレオレ詐欺の電話を、
たった一言で撃退させた」という体験談もあり、面白かったです。
自分の声に自信を持つことで、生活、考え方も前向きになるというのは
よいことですね。


約2時間、発声についてのお話で胸式よりは腹式呼吸のメリット、姿勢については
興味深かったです。
実際にその場で皆で声を出してみたりと体験も交えてでしたから、あっという間。
なかなか楽しい時間でした。

自分の体に響く声を感じることから始めてみる。
家の中、お風呂の中、など場所を問わずに、自分に語りかけてみるつもりで声を出してみる。
ああ、わたし、こういう声なんだ と知ることが第1歩。
だから、大きな声を出すことでなくてよいわけです。

しかしそれには、よい姿勢、深い呼吸が必ず大切だということが、おのずとわかってきますね。

私にとっても、声については、大切なカテゴリー。
自分の声はこの世に一つしかありませんからね、大事にしていきましょう!
by nagomi-no-kaze | 2012-01-22 18:45 | 今日のできごと | Trackback | Comments(2)
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