お元気ですか? あせらずに進みましょうね。
2020年 05月 23日
東京では今週、5日連続で日照時間がゼロだったそうで、そのせいか、急な温度変化に体がびっくりです。
5月半ばでもこんなことがあるのですね。
沖縄は梅雨入りしましたから、次第にこちらにもやってくるでしょう。
ホッとするような気持ちと、まだ気を緩められないなという気持ちが交差しますね。
皆さんのところはいかがですか?
どうなりますでしょうか。
解除されても、できる予防策を忘れずに、お互いに気をつけて過ごしていきましょうね。
「エール」も、もちろん見ていますよ。
今週は、主人公の古山裕一さん(窪田正孝さん)が、大学の「応援歌」の作曲を依頼されていたのをついに完成させました。
そしてこの挑戦が、作曲家の道に自信を失いかけていた自分を救ってくれることに。
そうです、その歌はあの、早稲田大学の第一応援歌「紺碧の空」ですね。
私は高校・大学時代は女子ばかりの環境で過ごし、全くの他校生ではありましたが、
六大学野球で早稲田大学の応援にいそいそと神宮球場へ通っていました。
(5月末、いつもならちょうど今頃が早慶戦なんですよね~。)
ですから、もちろんこの応援歌を大声で歌って応援に参加していました。
この歌を歌うことで生まれる会場の一体感。その中に自分もいるという至福の時。
私にとってもこの歌は、永遠に、心に響く応援歌なのであります。
でも、この歌が生まれた由来までは知りませんでしたから、ドラマの今週のストーリーには感激しましたね。
by nagomi-no-kaze | 2020-05-23 23:21 | しあわせの和 | Trackback | Comments(0)