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海を越えての朗読会

 秋は、毎回異なる作品に向き合うことが出来、それらの作品を 様々な場所で 朗読させていただきました。
また、今年は朗読会の新しい試みが出来たことに嬉しく、有難く思っています。
 それについてですが、まず北九州市では「和みの風の朗読会」を再起。
テーマを持って臨めたこと、目標を持ち達成できたことに内心ホッとしました。挑戦して良かったと思いました。
 そして、その11月3日の「秋」の物語を朗読した翌日に福岡を発ち、夫とともに台湾を訪れました。
 私にとっては初めての台湾、その上 嬉しい再会に期待して行った先は台東(Taitong)でした。

 11月5日、この台東にある「福來東Cafe(Flight Cafe)」で、朗読会をさせてもらう経験をしました。

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  きっかけを頂いたのは、かつて、夫が一緒に仕事をしていてその後も友人である福ちゃんのおかげです。
 彼女は現在、台東市で地元出身の女性と二人でカフェを開いています。そのことを知ってから、
 早く会いに行ってみたくて、夫と旅行を計画したのです。それを彼女に伝えたところ、
 福ちゃんは私の活動を知っていたので、「それでは是非お店で朗読会を!」と、提案してくださったのでした。
 (福ちゃんは、2000年の私の初の朗読出演の時に会場で聴いてくださったお一人でした。)

  ご来場のお客様は、そのほとんどが日本語のわかる方でした。地元にお住まいの方や、日本人の在住の方も
 集まってくださいました。更には、独学で日本語を勉強している方も聴きに来てくださいました。
 それから、台北から日本人の方々もいらっしゃいました。飛行機に乗って来てくださり、どうもありがとうございました!


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店主 福ちゃんが、お客様に朗読会開催のことを話してくださって、
そのご挨拶のあと、始まりました。


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  私はここで日本の詩や昔話、童話を紹介しました。丁寧に読むことを心がけて臨み、
 結局は1時間ほどかかってしまいましたが、長時間にも関わらず、皆さん、うなずきながら
 最後までよく聴いてくださいました。皆さんのまなざしは今思いだしても温かく優しく感じられます。


  演目はこちら。

 詩 「こころとこころ」「ありがとうの花」(林 佐知子/詩)
昔話 「わらしべちょうじゃ」(絵本)
 「注文の多い料理店」序 ~ 童話 「注文の多い料理店」(宮沢賢治/作)

  詩 「雨ニモマケズ」(宮沢賢治/詩)
 
  そして最後は、皆さんにも一緒に声に出して読んでもらいたくて実践した「雨ニモマケズ」(宮沢賢治)。
 一文ずつ、私が言ったあとについてリピートしてもらいました。 
この詩を一緒に読めたこと、これはもう本当に嬉しかったです。


 

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  終演後、言葉の意味を教えて欲しいと質問もありました。
 開始直前に福ちゃんが準備してこの詩を皆さんに配ってくれましたので、
 それをお家でもまた読んでもらえると思うとそれも嬉しいです。

  また、昔話は「むかしむかし ~」と始まるからと、思いだして「浦島太郎」の本を持ってきて、
 冒頭を読んでくれた男性や、それを聞いて「むかし むかし 浦島は~♪」と歌ってくれた女性のお客様。

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 日本語を勉強したときの時代を思いだしたり、今でも話せる日本語の言葉が次々とあふれてくるその様子は、
 本当に素晴らしかったです。皆さま、ご来場をどうもありがとうございました。

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  写真は、店主 福ちゃんが店内から撮影と、台北在住の女性カメラマンのわかこちゃんが撮影してくださり、使わせてもらいました。
  (わかこちゃんは、台北から飛行機で来てくださいました。)
  素敵な瞬間をカメラに納めてくれて、本当に嬉しかったです。 どうもありがとうございました。

  このような素晴らしいチャンスをくださったFlight Cafeさんに心より感謝しています。
  福ちゃん、チェンチェン、どうもありがとうございました。 謝謝!!

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by nagomi-no-kaze | 2017-11-12 20:07 | Live Report | Trackback | Comments(0)

朗読会「あなたへの手紙~ラブレター」に参加いたしました。

10月28日(土)は、
joプロジェクト≪キョウユウ≫さん主催の朗読会に出演させていただきました。

テーマは「あなたへの手紙~ラブレター」

昼の部・夜の部の二回公演。この日は午前中から雨となり、
お足元の悪い中をご来場くださいました皆さまには心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


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今回は朗読者4名による、群読となりました。
出演は、菊地茜さん、野田香苗、広居バンさん、三田朱美さん です。
貴重な資料、写真の映像と、音楽とともに構成された朗読会。
観る・聴くの両方を楽しめてもらえていたら幸いです。

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一部は、『世紀のラブレター』(梯久美子著 新潮社)より
夏目漱石、滝沢治、永 六輔、茨木のり子、沢村貞子(敬称略)らの手紙。
夫から妻へ、妻から夫へという、それぞれに大切な人を思って書き送ったもの。

それから、『植村直己 妻への手紙』(植村直己著 文藝春秋)より
登山家の植村直己さんが、ヒマラヤから、スイスから書き送った妻への手紙の一部をご紹介。

二部は、『代筆屋』(辻 仁成著 海竜社)より
「名前も分からぬ人へ向けた恋文の書き方」
「でも死のうとは思わない」
広居バンさんが代筆屋の役を通しで。
私は菊地茜さんと前者の作品に。後者の作品は三田朱美さんでした。


出典本はどれも興味深く読ませていただき臨みましたが、
実際に手紙を読むことは経験がなかったので、私には難しいものがありました。
しかし、お稽古を重ねるうちに、読みあう呼吸も合うようになりました。
それぞれの役割、また4人のテンションを統一していくこと等、群読での学びは沢山ありました。


公演中の写真を撮っていただきました。

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写真は、jo1プロジェクト≪キョウユウ≫さんより提供。

手紙は書いた人の生きた時代や人生が滲み出るもの。
文字を大事に、言葉を大事に書き綴る。
便箋や封筒や切手を、相手のことを思いながら選ぶこともまた、
おもてなしの心。

受け取った人にとって、大切な人からの手紙は宝物にも勝る。

読み手の私にも、とても心に沁みました。
貴重な機会に感謝をこめて。




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by nagomi-no-kaze | 2017-11-04 01:18 | Live Report | Trackback | Comments(0)

公演予定ご案内 ④(北九州)

和みの風の朗読会
~リュートと聴く 安房直子作品「秋」の物語 ~
 『 熊の火 』

     童話作家 安房直子さんの作品には、季節をめぐる様々な物語があります。
この一年は、四季ごとに一話えらび、音楽とともにご紹介してまいりました。
第4回目は「秋」の作品から。
長編 『熊の火』をお届けします。
           2017.11.3(金・祝) 15時 開演 です。

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 お話の主人公は男性で、仕事にも人生にも幸せを見いだせないでいます。
ある時、友だちと登山の帰り道、道にはぐれて、仲間からも置いてかれる始末。
そこで遭遇してしまう大きな熊。死んだふりをしても間に合わないと自分の運命を覚悟します。
しかし、自然の流れにのり、男性は、熊と語りながら次第に打ち解けてしまいます。
 そしてそのまま熊の導きで、思いがけず熊の住む世界へ足を踏み入れてしまったのです。

 人間は異界に住む生き物と理解しあえるのでしょうか。一緒に生きていけるのでしょうか。






     さて、音楽は第1回目「冬」に共演してくださったリュート奏者の、中野博司さんと再びご一緒します。
    前回聴いてくださった方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、ほのぼのとした、温かさを音楽で表現していました。

      今回は長い作品に挑戦するため、中野さんに驚かれました。その分、お願いする曲数も増えるので大変なのです。
   その構成のお打合せで候補の曲を数多く聞かせてもらいながら、只今、検討している最中です。
    古楽の楽器リュートで奏でる曲は、15,16世紀の音楽が中心で、曲によっては古風な雰囲気も伺えますが、
    とても美しい旋律が沢山あるのですよ。 話中の音楽も楽しんでいただけると嬉しいです。

     どうぞ、聞きにいらしてください。お待ちしています。


 ※ 開演は午後時です。 会の所要時間は、約70分を予定。

会場 図書室カフェITOH(戸畑区中原西3-2-7)
会費 1500円
(小学生までのお子さんのご同伴は、お一人様まで無料です。お問合せください。)
なお、お一人様ずつ 別途、1ドリンクをカフェでご注文ください。

~お問合せ・ご予約~
和みの風(野田)090-9965-9037
aac16550@pop17.odn.ne.jp


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by nagomi-no-kaze | 2017-10-16 12:23 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

春の公演に向けて

 

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 春がめぐってきて、陽ざしも、風も、空の色も、どんどん変わっていきますよね。
皆さまは、桜のお花見を いろいろな場所で楽しまれたことでしょう。

 桜が咲いてからというもの、雨・風が寒さを呼び戻してしまったようですが、
その分、桜も頑張っていますから、今年は長く花見を楽しめているような気がしますが・・・。
 わたしも、先週は東京で、そして小倉に戻っても、まだ華やいだ薄桃色の花を
まぶしい陽光とともに見られて幸せです。



 東京 杉並区内 神田川沿いでは、
思いきり枝を伸ばした桜どうしが川の上で手をつないだような。
綺麗でした~。 (4月7日・8日撮影)

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こちらは、小倉城  夜はお城がライトアップされて! (4月5日撮影)

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小倉城のそばを流れている紫川付近。 
川面がキラキラ うららかな雰囲気ですね。(4月14日撮影)

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 今週は、これから始まる春の公演に向けての練習や準備に勤しんでおります。
 まずは、4月22日に北九州市での朗読会。
 アイリッシュハープでの音楽と読ませていただく安房直子さんの『遠い野ばらの村』。
 今日の練習を終えてみて、奏者の緒方博子さんによる音楽が入るタイミングが良くなってきて、
わたしもそれに影響されてテンポUPしています。
 

 そして、5月20日に東京での風流楽コンサートでは、小川未明の作品に初挑戦。
『野ばら』と『月夜と眼鏡』を予定しています。
 『月夜と眼鏡』のほうは、チェンバリストの渡邊温子さんが音楽構成をしてくださっています。
その練習もしてきたところで、この作品はチェンバロとヴァイオリンとの共演となりました。
ヴァイオリン奏者は、1月にもゲスト出演された生方真里さんです。
 物語は静かな夜のお話なのですが、より一層、幻想的な雰囲気が感じられると思いますよ。

会場は、松本記念音楽迎賓館 で5月に行うのは初めてです。


 こちらの会のご案内は、また改めて投稿しますね。お楽しみに。
 




 <今月の、北九州公演です。 よろしくお願いします!>
 和みの風の朗読会 ~アイリッシュハープと聞く安房直子作品「春」の物語~
  『遠い野ばらの村』
 日時)2017年4月22日(土) 14時開演
 会場)図書室カフェITOH (戸畑区中原西3-2-7)
 会費)一般 1500円 
    なお、小学生までのお子様ご同伴は、お一人までは無料です。
 ※ 当日はカフェにて、お一人様、1ドリンクのご注文をお願いします。

 お気軽に、お問い合わせください。 和みの風 aac16550@pop17.odn.ne.jp


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by nagomi-no-kaze | 2017-04-14 18:04 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

4月 朗読会のご案内

桜の開花が聞こえてきましたが、寒さもまだ引っ込んではいませんね。
 早く、早く、温かくなぁれ~と思うこの頃です。

 小倉では、小倉城内の桜がお花見スポットとなっております。
 ちらほら花が開いてきたような・・・、待ち遠しい気がします。
 皆さまのお近くではいかがでしょうか?


  さて、次の朗読会のご案内をします。

        和みの風の朗読会 
        ~アイリッシュハープと聞く安房直子作品「春」の物語~
  今回は、「遠い野ばらの村」をお届けします。

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 = このようなお話です。=

 「谷間の小さな村で、雑貨屋を営む一人暮らしのおばあさん。
 お店にやってくるお客さまに、おばあさんはほおを染め、目を輝かせて、
 遠くに住む家族の話をするのでした。
 しかし、その自慢の息子や孫というのは、実は、おあばさんの空想だったのです。
 ところが、ある日、思い描いていた通りの孫娘が目の前に現れて・・・!
 遠い野ばらの村からやって来たというのですが、その娘の正体は?」


 かわいらしい孫との会話は楽しく、そして、夢のような時間が流れていく。
 これまで一人で頑張ってやってきたおばあさんの心情を包むように、時に慰めたり、
 勇気づけるかのように、物語の中には野ばらの香りが漂います。
 

 ところで、共演楽器は、アイリッシュハープ。
 アイルランドの民謡の要素が日本の民謡にも通ずるものがあり、
 また、奏法で「グリッサンド」と言いますが、音が流れるような響きが欲しいと思いました。
 「この物語には、この楽器だ!」と思い、
 わたしの「共演リクエスト」を受けてくださるのは、
 アイリッシュハープ奏者の、緒方博子さんです。

 朗読とのセッションは初めてということで、色々と心配もあったそうでしたが、
 実際には、読み進めながら合わせてみると、緒方さんが用意されていた曲ばかりではなく、
 その場でふと思いついた音やメロディが、面白いようにはまってしまったんですね。
 この物語の雰囲気には、思った通り、ぴったり♪


 わたしも手応えを感じられて、これからの練習も楽しみです。

 

 
 
 和みの風の朗読会 
~アイリッシュハープと聞く安房直子作品「春」の物語~

 

 日時)2017年22日() 14時 開演
 会場)図書室カフェITOH (戸畑区中原西3-2-7)
 会費)一般 1500円 
    なお、小学生までのお子様ご同伴は、お一人までは無料です。
  ※ 当日はカフェにて、お一人様、1ドリンクのご注文をお願いします。

 お気軽に、お問い合わせください。 <和みの風>  aac16550@pop17.odn.ne.jp
 どうぞ、よろしくお願いします。


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by nagomi-no-kaze | 2017-03-29 20:17 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

和みの風のちいさな朗読会 ~色と言葉が出会うとき~ を、終演しました。

2016年12月11日(日) この日は朝からの陽ざしで、ほんのりと温かな一日でした。
わたしにとって、初めての場所で行う朗読会でしたが、
お知り合いの方々、初めてお会いする方々がお越しくださり、お会いできて、
こんなに嬉しいことはありません。
日曜日の昼下がり、何かとお忙しいこの時期にもかかわらず
ご来場くださいました皆様に、心より御礼を申し上げます。

公演中の写真が手元にありませんが、ご報告します。


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会場の図書室カフェITOHさんでは、
「かがやき作品展」で元木宏文さんの作品が店内に飾られていました。
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TOSHOCAFE LIVE のひとつのイヴェントを!と、店主の伊藤さんのお声かけのお陰で、
わたしも初めての朗読会を催すことができました。
 また、2006年に自分の公演活動に名前をつけて、今年で10年目を迎えました。
東京を中心に活動してきましたので、不思議な気持ちですが、
この節目の年を北九州で迎えることも、何かご縁があったのだろうと思います。
そんな訳で、「はじめまして」の気持ちから、
おはなしを語り、楽器との共演が多いわたしにとって、それをを機に習い始めたヘルマンハープを紹介し、そして、朗読する。この3つの柱を通して、これまで私が行ってきたことをご披露できたらと考えました。 
 大好きな作品を届けたい!しかし実際には、思っていた通りに事が運ばず、
その結果お聞き苦しいことが多々ありまして、殊にヘルマンハープはその楽しさをお伝えすることができませんでした。誠に申し訳ございません。 

 今回は、作り手の表現することの想いや大切さを中心に、
それがどこからやって来るのか、どうやって伝えたらよいのか、そのようなことを意図して作品を選んでみました。 
聞き終えたあるお客様から実直な感想をいただけて、まど・みちおさんの詩が苦手なのだそうですが、まどさんの言葉や思いを聞いて知ったこと、意外だったことのお話を聞けたことはうれしかったですね。
そして、色と言葉が出会うこの空間で、皆さまが感じられることが、
日々の生活の中で何かヒントに繋がることになったら、うれしく思います。


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☆彡 プログラム ☆彡

『ふしぎなオルガン』
リヒャルト・レアンダー/作 国松孝二/訳


ヘルマンハープで聞く讃美歌
天にはさかえ
牧人ひつじを
いざ歌え、いざ祝え


『詩人まど・みちお100歳の言葉
どんな小さなものでも みつめていると 宇宙につながっている』(新潮社)より
 みなもと 
 ふしぎ 
 書く

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by nagomi-no-kaze | 2016-12-15 12:15 | Live Report | Trackback | Comments(0)

まど・みちおさんの絵に会えるところ (山口県 周南市美術博物館)

山口県 周南市。周南市美術博物館を訪れました。
http://s-bunka.jp/bihaku/

ここには、詩人・画家のまど・みちおさんの作品に会えると知り、やって来ました。


 最寄駅は、JR徳山駅。
山陽新幹線も停まる駅ですが、今回は、小倉駅からJR山陽本線に乗り、
下関、新山口、と電車を乗り継いで片道 約2時間半の旅。
 車窓からは田園風景と山並み、途中に少し海も見えてきました。

 徳山駅前は、石油コンビナートの工場地帯が海沿いに広がり、
新幹線ではこの風景を目の当たりにする感じですが、
在来線ホームはその奥になり、直接見ませんでした。
そしてホームの発車メロディは、「ぞうさん」!
これを聞けてうれしかったですね。さすが!まどさんの故郷だからですね。

 その徳山駅から徒歩で約20分ほど行きますと、周南市美術博物館に到着。
銀杏や桜の並木が多い街の印象で、
穏やかな青空のもと まだ銀杏の葉が黄金色に輝きを見せておりました。


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 落ち着いた雰囲気の建物で、2階の常設展示に、まど・みちおコーナーがあります。
まどさんが2014年2月28日に104歳でこの世を去って、同年11月16日にこの生誕の地に開設されました。
オープンセレモニーの様子がこちらに載っていますよ。
http://s-bihaku.jugem.jp/?eid=424


まどさんの詩や童謡は目に耳にお馴染みでしょう。
初めて世に出た童謡は「ぞうさん」。その他「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」
「やぎさん ゆうびん」「ドロップスのうた」「びわ」など、口ずさんだことのある歌がありませんか?

そして、まどさんは、1949年から国民図書刊行会の編集者を務めていらしたそうです。
「チャイルドブック」「新児童文化」の編集担当としてカットも手がけられたそうです。
これは私も知りませんでした。 子どものしぐさ、目線をうまくとらえた挿絵に驚きました。


また、まどさん50歳のはじめの3年間は、集中して抽象画に取り組んでいらしたそうです。
まどさんは、詩はもちろん絵にも独自の視点と表現を追求していました。
「人の真似はいけない」と強い信念を持っていたからです。
この館には、まどさんの絵画290作品が所蔵されているのですって。
今回わたしが見た絵は11点。
水彩とクレヨンを使った色彩がとても綺麗です。中でも「空」(1962年)未完の作が好きになりました。

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来週11日に、まど・みちおさんのエッセイ
「どんな小さなものでも みつめていると 宇宙につながっている」を読みます。
いつの日にか この本をと、ずっと思っていました。

まどさんの言葉には飾りはありません。ただひたすらに、本物が光っています。


http://wafuu.exblog.jp/25001834/

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by nagomi-no-kaze | 2016-12-04 13:19 | あなたも行ってみませんか? | Trackback | Comments(0)

「北九州かがやきアート」とともに、ちいさな朗読会を!

12月11日(日) ちいさな朗読会を開きます!
TOSHOCAFE LIVE
和みの風のちいさな朗読会 

 ~色と言葉が出会うとき~

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「北九州かがやきアート月間」(2016.11.11~12.16)とは。 
障害のある方達の素晴らしいアートを、一人でも多くの人に知ってもらいたいと企画され、
市内6か所の会場で予定されています。個性豊かな作品を実際にご覧になっていただきたいです。


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会場のひとつ、 図書室カフェITOHでは、
「かがやき作品展」として、店内に元木宏文さんの油絵を展示中です。(12月1日~16日まで)

期間中に、バックアップイヴェントとして、お声をかけていただきました。
私にとって、北九州市で自分の朗読会を開くのは初めてのことです。
ご予定も多い中、日曜日の午後の開催ではございますが、お時間がございましたら、
是非 お立ち寄りください。 お待ちしております。




※ 図書室カフェITOHは、Facebookのサイトがあります。
https://www.facebook.com/図書室カフェitoh-382127971973789/



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by nagomi-no-kaze | 2016-12-02 20:40 | Trackback | Comments(0)

こもれびde安房直子朗読館

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朗読館On Sunday 主催による、安房直子さんの童話の朗読会です。
2日間にわたって、9人の朗読者による、9つの作品が読み継がれます。
私も、11日に参加させていただきます!
 詳細は、こちら↓

日時: 4月11日(土)・12日(日) いずれも13時開演
会場: こもれびホール 小ホール にて
     URL http://www.komorebi-hall.jp/access/index.html

料金: 大人 1500円(当日1800円) 通し券 2500円
     高校生以下 1000円(当日も同額)

予約・お問い合わせ> 朗読館On Sunday 
http://www.h7.dion.ne.jp/~takeo03/sub8.html

皆様のご来場、お待ちしています!!
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by nagomi-no-kaze | 2009-02-24 18:21 | 出演します! | Trackback | Comments(0)