和みの風の朗読会(2月25日)のご報告

 春の足音が近づいてきましたね。まわりがどんどん春めいていきます。
さて、ご報告が遅れてしまいましたが、
2月25日(土)に開催しました、
和みの風の朗読会
~リュートと聞く安房直子作品「冬」の物語~ 
          『ひぐれのお客』  を、無事に終演しました。
(写真は、ご来場のお客様 中嶋かつ子さん提供です。)


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 私にとって、北九州では初めての朗読と音楽の会でしたので、
正直なところ、どのくらいお客様が集まってくださるのかしら?と思っていましたら、
当日は会場いっぱいにご着席くださっていて、びっくり!
その日に訪ねてこられたお客様もいらっしゃって、とっても嬉しかったですね。

 会場の図書室カフェITOHの店主、伊藤さんのご紹介でご縁をいただきまして、
市内在住のリュート奏者、中野博司さんをお迎えすることができました。
中野さんの古楽演奏グループの皆さんもお友達とともに来てくださったのですよ。


 ご来場くださいました皆様には心より感謝いたします。
また、応援してくださった皆様からのお気持ちも嬉しく思います。
本当にどうもありがとうございました。


 今回選びました安房直子さんの作品『ひぐれのお客』は、わたしが好きなお話のひとつです。

洋裁店の店主と、初めて訪れたねこのお客のやり取りでお話が進んでいきます。 
ねこは真冬の厳しい寒さに備えてあつらえたマントに裏地を
つけたくて、その生地を求めているのです。そして、その生地は100パーセント絹で、
色にも希望があり、赤い裏地をつけたいと。店主はその裏地の色選びに悩まされます。

「赤は赤でも、ぼくは、ストーブの火の色がほしいんです。」

 ねこの欲しい色は見つかるのでしょうか?

 色の性質を想像することは難しいかもしれませんが、
目と耳で、自分の感性を向き合わせてみると、これまで見えなかったものが見えてくるのです。
不思議なものですね。

 色から連想するイメージを、リュートの音色で音楽と一緒にお伝えしていきたくて
今回は言葉と重ねて演奏してもらうことにしました。
イギリス、フランス、イタリア、スペイン、と、様々な国の音楽を
中野さんが選曲してくださったことはありがたく、
それぞれのシーンに雰囲気がかもしだされて、いい風合いが出たように思っています。

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 おまけで、
ヘルマンハープとの二重奏も、二曲、『庭の千草』『ふるさと』を聞いていただきました。
提案をいただいたときは驚いて、ご一緒するなんてとんでもないと恐縮しましたが、
ヘルマンハープと私の都合に合わせてくださって、本当に有難く思いました。
リュートの伴奏で、なんて、滅多にないチャンスですものね。貴重な機会をいただきました。

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 ヘルマンハープは、ドイツのヘルマン・フェー氏が、愛する家族のなかでお一人、
生まれつき重度のダウン症の息子さんのために、彼が弾ける楽器を考案したのです。

 今回、会場には、(公財)北九州市身体障害者福祉協会主催の「かがやき作品展」として、
月森聡美さんの絵画展示がありました。月森さんにはダウン症の障害があります。

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 これも、何かのご縁なのでしょうか。
ほんの少しの時間でしたが、ヘルマンハープもご紹介できることとなって、嬉しく思いました。
サインペンで綺麗に彩りされた月森さんの絵画には、大好きな日本舞踊の先生のこと、ひな祭り、
お花が描かれていました。明るく華やいだ店内での朗読会となりました。


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# by nagomi-no-kaze | 2017-03-13 19:16 | Live Report | Trackback | Comments(0)

会場でのリハーサル

 2月19日は、次の朗読会のリハーサルでした。
 市内在住のリュート奏者 中野博司さんとの共演です。

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 「色彩と童話」をテーマに、安房直子さんの作品で冬のお話から『ひぐれのお客』を選びました。
ルネッサンスリュートでの演奏が加わります。イギリス、フランス、イタリア、スペインなど
様々なお国柄の曲が選曲されての演奏。 場面ごとに雰囲気を盛り立ててくれています。
そして、どの曲も言葉と重なることも珍しいパターンですね。
昨日のリハを終えて思ったことですが、このような場合
朗読も、もうひとひねり、工夫を凝らしていきたいなと思いました。
 本番まであと一週間弱に迫りました。
心地よい弦の響きとともに楽しんでいただけるようにしていきたいと思っています。

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リュートの響孔 円形の透かし彫りのロゼッタが綺麗ですね~!
リュートソロ演奏と楽器のお話は、もちろんお願いしていますよ。



 会場の図書室カフェITOH店内には、
北九州市身体障害者福祉協会アートセンターによる
「かがやきアート作品展 vol.26」を展示中。今回は、月森聡美さんの絵画です。

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 お花やひな祭り、大好きな日本舞踊の先生などをモチーフに描かれ、サインペンでの配色が
明るく華やかです。

 背景に絵画を見ながらの舞台となり、こうして写真で見ると、雰囲気が明るくなりますね。
 衣装はどうしようかなぁ~。。。

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 ところで、ヘルマンハープとの二重奏 本当にやるの?と思ったのですが、
中野さんがリュートで伴奏を考えてくださったので、トライしてみました。
 一人で楽曲を練習するよりも、ずっーと楽しい♪~

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当日は、約一時間ほどのプログラムでお届けします。 お待ちしております!!

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 和みの風の朗読会 ~リュートと聞く安房直子作品「冬」の物語~ 
           『ひぐれのお客』

 2月25日(土)14時 開演
 図書室カフェITOHにて

 一般 1500円 
 小学生までのお子様のご同伴は、お一人様まで無料です。お気軽にお問い合わせください。
 ※ なお、お一人様 カフェにて1ドリンクをご注文ください。

【お問い合わせ・ご予約】 
  和みの風  aac16550@pop17.odn.ne.jp

  図書室カフェITOH  電話 093-616-2185(火曜・水曜 定休)


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# by nagomi-no-kaze | 2017-02-20 13:04 | 出演します! | Trackback | Comments(0)

梅の便り 「太宰府天満宮」


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太宰府天満宮へ 御参拝させていただきました。
「飛梅」は白梅が見事でした。

ここは、菅原道真公を祀られて「天神さま」と親しまれています。
学問・至誠・厄除けの神様として崇められているのです。


この朱塗りの御太鼓橋は風情があります。
この橋を渡る瞬間 わたしはいつも厳かな気持ちにさせられます。
渡り終えると、清々しい風が身にまといます。

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合格祈願が多いのでしょう。紅梅に見守られていますね。



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境内には、約200種 約6000本の梅の木があるそうです。
記念に植樹されたり、ご奉納されて植えられたものが多いようです。
散策しながら、かわいい蕾もたくさん見ましたよ。
山からの空気はピンと張り詰めていますが、春を感じられる気分になりますね。
梅の花の見頃は1月下旬から3月上旬とされています。
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境内に飾られたお守りと天神雛


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参道には、梅が枝餅の焼くいいにおい

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こちらのスタバは、何だか撮影スポットになっています。 確かに、興味をひくかも。


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さて、太宰府駅に戻ると、「旅人(たびと)」がホームで待っていました。

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車両の中には、縁結びの祈願もできるコーナーがあるんですよ。






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四季折々の自然を楽しめる太宰府  天神さまは いつでも迎えてくださいますよ。



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# by nagomi-no-kaze | 2017-02-13 22:43 | あなたも行ってみませんか? | Trackback | Comments(0)

二月の朗読会ご案内

二月を迎えました。
今が一番寒い時期、日中の陽ざしの温かさがありがたく感じられますね。
さて、今月の朗読会のご案内はこちらです。


☆彡 和みの風の朗読会 (in 北九州市)
   ~リュートと聞く安房直子作品 「冬」の物語~

   出演) 野田香苗(朗読) 中野博司(リュート)
   
詳細はこちら。
   日時)2月25日(土)14時 開演
   会場)図書室カフェITOH (北九州市戸畑区中原西3-2-7)
       http://loco.yahoo.co.jp/place/g-Oj2jpmUKWXk/
   会費)一般 1500円   
      小学生までのお子さんのご同伴は、お一人まで無料です。お問い合わせください。
    ※ 別途、カフェにて、お一人様1ドリンクご注文をお願いします。

  <お問い合わせ> 090-9965-9037(野田)

            E-Mail:aac16550@pop17.odn.ne.jp


  
   昨年12月にお世話になりました図書室カフェITOHにて、今年は、童話作家安房直子さんの作品を
   ご紹介していきたいと思っています。
  ご縁がありまして、古楽器リュートの奏者、中野博司さんがご一緒してくださいます。
   「ひぐれのお客」の登場人物は、布地屋さんの店主とお客の黒猫。
  この二人(?)の会話で進むほのぼのとしたストーリー。
   (※ 安房さんのお話には、動植物が、人間と同じように普通におしゃべりするんですよ。)
   初めてのルネッサンスリュートとの共演で、わたしも楽しみです。

   ぜひ、聞きにいらしてくださいね。お待ちしています。

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# by nagomi-no-kaze | 2017-02-01 11:15 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

風流楽 Winter Concert 2017 終演しました。

1月22日(日)東京都立川市にて、風流楽(ふる~ら)の公演を無事終演しました。
前半は、バロック音楽を、チェンバロ・ソロ、ヴァイオリンとチェンバロの演奏で。
後半は、朗読と音楽による『最後の一枚の葉』を。お送りいたしました。

ご来場のお客様、メールやお電話、お手紙から応援してくださいました皆様、
お心遣いをいただきました皆様、どうもありがとうございました。

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             アートルーム新紀元(東京都立川市)にて




風流楽は、朗読と音楽のユニットで活動して10周年を迎えました。
これまで年に2回の公演と出張演奏での出演を含め、この会で40回目となりました。

朗読作品には、詩、童話作品、文学作品などを取り上げてきまして、
チェンバリストの渡邊温子さんが選曲・構成をしてくださいます。
2013年に共演のヴァイオリニスト生方真里さんが再びご出演くださり、
O・ヘンリー作品『最後の一枚の葉』(結城浩訳)を、もう一度お届けすることができました。

二回とも聞きましたというお客様も数名いらして、それも嬉しいことですが、
お帰りの際に感想を寄せられて、新鮮に感じられたご様子で、更に嬉しく思いました。


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『最後の一枚の葉』はご存知の方も多いと思いますが、ほんの少しご紹介しましょう。
肺炎にかかって、生きる希望を失った若い女性画家、ジョンジー。
窓辺から見える、老木のツタの木から散る葉をみて、最後の一枚の葉が散るとき、
自分も死ぬのだと信じているのです。
そのようなジョンジーに心を悩まし、なんとか励ましたいと思う友人たち、
スーとベーアマン老人が、それぞれに自分のできることをジョンジーのためにします。
嵐の晩にも散らずに枝にとどまった最後の一枚の葉は、ジョンジーの心に勇気と希望を
もたらします。
その葉はどうして散らなかったのでしょうか?
いつか傑作を描くのだと言いながら、なかなか絵筆を動かすことのできないでいた
ベーアマン老人でしたが、それは、嵐のなかを、彼が命をかけて描いた作品で、
これが彼の「傑作」となったのでした。


わたしには、2つのお話があるように思えまして、
それらは交差しながらも、ひとつに繋がったときの感動は大きい。
O・ヘンリーは、意外な結末が待っているという物語の展開が素晴らしいものです。
そこが魅力でもあります。

いただいたご感想の中には、同じ作家の他の作品も聞きたいとのご意見や、
日本の古典文学のご希望も書かれていましたので、有難く思いました。
今後の参考にさせていただき、また精進してまいりたいと思っています。

どうもありがとうございました。

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         写真撮影 ボックリ博士   いつも、ありがとうございます! 
                      

     次回の公演は、2017年5月20日(土)松本記念音楽迎賓館にて予定しています。
     よろしくお願いいたします。
     詳細は、改めて、ご案内させてください。



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# by nagomi-no-kaze | 2017-01-25 23:36 | Live Report | Trackback | Comments(0)

今年もよろしくお願いします! これから始まる公演のお知らせ☆彡

2017年がスタートしました。
皆さま、穏やかにお正月を迎えられたことと思います。

本日は11日ですから、鏡開きの日ですね。
小倉では、小倉城内に飾られた大きな鏡餅をおしるこにして市民にふるまう行事があります。
昨年は、これを知ったのが遅く残念な思いをしました。

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(この写真は、2015年の年末に見て・・・、それきり。この時は残念でした!)


  今年は1月9日(月・祝)に、朝から小倉城前に並びましたよ~。 その甲斐あってありがたく頂戴いたしました。
この日、おふるまいは約2000人分 ご用意されたとか。

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  寒空で、時折雨も降っていましたから、なおさら美味しく感じられました・・・。
 無病息災 健康第一を願い、本年も、日々頑張って参りましょう!





  さて、早速ですが、これから始まる公演について、お知らせします。

☆彡 風流楽(ふる~ら)Winter Concert 
   ~心に灯りをともす 音楽と物語を あなたに~

 日時) 1月22日(日)14時 開演
 会場) アートルーム新紀元(立川市曙町2-7-21  JR立川駅北口 すぐ) 
チケット)一般 3000円 ペア券 5000円 小学生 1500円
 出演) 風流楽/ 野田香苗(朗読) 渡邊温子(チェンバロ)  
     ゲスト/生方真里(ヴァイオリン)

  2007年に結成された「風流楽(ふる~ら)」は、これまでに年2回(冬・春)の定例公演、出張演奏を含め、
 今年、40回目を迎えます。
  この度、2013年にご出演いただいたヴァイオリニストの生方真里さんを再びお招きします。
 チェンバロとヴァイオリンの演奏によるバロック音楽をたっぷりとお楽しみいただき、
 朗読と音楽では、お二人の演奏とともに、
 O・ヘンリーの「最後の一枚の葉」(結城 浩/訳 (C)1999 by Hiroshi Yuki)作品を再演します。



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  <お問い合わせ・ご予約> 風流楽(ふる~ら) 090-9965-9037
                      aac16550@pop17.odn.ne.jp

   どうぞ、よろしくお願いいたします。 お待ちしております!!


       

   


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# by nagomi-no-kaze | 2017-01-11 17:18 | 出演します! | Trackback | Comments(0)

生きる希望に出会う 芦北町立 星野富弘美術館(熊本県)


  年の瀬を迎えました。日ごとに気ぜわしくなりますね。
 わたしもおんなじです。でも、振り返ると、
 この一年、色々な場所へ出かけることが出来ました。
  先週訪れたのは、熊本県葦北群芦北町にある、星野富弘美術館。
 群馬県のみどり市立富弘美術館の姉妹館として、十年前に(2006年5月)、開館しました。

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 きっといつか行ける日が来ると、数年前から思っていて、
 ようやく、それが叶いました。本当に嬉しかったです。

  星野富弘さんは、多くの詩画集を出されていてご存知の方も多いと思います。
 ファンも多いですよね。

 
  しかしながら、こうなった背景には、星野さんの身に起こった突然の事故があります。
 体を動かす仕事に就きたいと中学校の教師になり、ある日、体操のクラブ活動の指導中に、
 頸髄(けいずい)を損傷。これにより、手足の自由を失ってしまったのです。
 長い期間の入院中に、星野さんが口に筆をくわえて文や絵を書き始めたことが、
 のちに数多くの様々な作品を生みだすこととなります。
  星野さんが植物を描いたのは、お見舞いにいただいたお花を描いてみようと思われたから
 ですが、誰に教わることもなく、その通りに描いてみようと挑戦してみたそうです。
 使う絵の具の色は、お母様が色を混ぜてそれを見せるのですが、
 星野さんの希望通りにいかないこともあり、イライラを募らせることも。

 しかし、あんなに素晴らしい絵を描かれるのですから、しかも普通に描くのではない、
 口に筆をくわえて描くのですから、どのようにして星野さんは描くこと書くことができるの
 だろう? 美術館で観た映像でそれを見たのですが、物凄いことなのです。
 そして、そのデッサン力と色彩の感性は、見る人を魅了させる力を持っています。
 生きる喜び、そこにあることを印象づける。 なかなかできることではありませんね。

  星野さんの作品に触れて、一言では表せませんが、色々な想いがあふれてきました。

 
  芦北町に星野富弘さんの美術館を!と、地元の人びとの想いが叶い、開館して十年。
  星野さんにとって、お母様の存在がとても大きかったことを語られていて、それを
  美術館内の映像で見させてもらいました。
  お母様への大きな感謝は、この詩にも詠まれています。
  (入館すると、すぐ正面に、星野富弘さんのこの詩画が迎えてくれます。撮影ができました。)


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  今年も、読んでくださった皆様に、心より感謝いたします。
 「いつも読んでいますよ。」と、声をいただくことがあって、本当にうれしいです。
 
 新しい年が、希望あふれる佳い年でありますように、心よりお祈りいたします。
2016.12.28
 


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# by nagomi-no-kaze | 2016-12-28 22:41 | あなたも行ってみませんか? | Trackback | Comments(0)

和みの風のちいさな朗読会 ~色と言葉が出会うとき~ を、終演しました。

2016年12月11日(日) この日は朝からの陽ざしで、ほんのりと温かな一日でした。
わたしにとって、初めての場所で行う朗読会でしたが、
お知り合いの方々、初めてお会いする方々がお越しくださり、お会いできて、
こんなに嬉しいことはありません。
日曜日の昼下がり、何かとお忙しいこの時期にもかかわらず
ご来場くださいました皆様に、心より御礼を申し上げます。

公演中の写真が手元にありませんが、ご報告します。


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会場の図書室カフェITOHさんでは、
「かがやき作品展」で元木宏文さんの作品が店内に飾られていました。
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TOSHOCAFE LIVE のひとつのイヴェントを!と、店主の伊藤さんのお声かけのお陰で、
わたしも初めての朗読会を催すことができました。
 また、2006年に自分の公演活動に名前をつけて、今年で10年目を迎えました。
東京を中心に活動してきましたので、不思議な気持ちですが、
この節目の年を北九州で迎えることも、何かご縁があったのだろうと思います。
そんな訳で、「はじめまして」の気持ちから、
おはなしを語り、楽器との共演が多いわたしにとって、それをを機に習い始めたヘルマンハープを紹介し、そして、朗読する。この3つの柱を通して、これまで私が行ってきたことをご披露できたらと考えました。 
 大好きな作品を届けたい!しかし実際には、思っていた通りに事が運ばず、
その結果お聞き苦しいことが多々ありまして、殊にヘルマンハープはその楽しさをお伝えすることができませんでした。誠に申し訳ございません。 

 今回は、作り手の表現することの想いや大切さを中心に、
それがどこからやって来るのか、どうやって伝えたらよいのか、そのようなことを意図して作品を選んでみました。 
聞き終えたあるお客様から実直な感想をいただけて、まど・みちおさんの詩が苦手なのだそうですが、まどさんの言葉や思いを聞いて知ったこと、意外だったことのお話を聞けたことはうれしかったですね。
そして、色と言葉が出会うこの空間で、皆さまが感じられることが、
日々の生活の中で何かヒントに繋がることになったら、うれしく思います。


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☆彡 プログラム ☆彡

『ふしぎなオルガン』
リヒャルト・レアンダー/作 国松孝二/訳


ヘルマンハープで聞く讃美歌
天にはさかえ
牧人ひつじを
いざ歌え、いざ祝え


『詩人まど・みちお100歳の言葉
どんな小さなものでも みつめていると 宇宙につながっている』(新潮社)より
 みなもと 
 ふしぎ 
 書く

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# by nagomi-no-kaze | 2016-12-15 12:15 | Live Report | Trackback | Comments(0)

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