雲の隙間から・・・

 7月7日 今日は七夕なのですが、昨晩からの強い雨が降り続き、北九州市も大雨による警報が出てしまいました。
いつも散歩する紫川の水位が高くなっていたことや、
市内それぞれの場所で避難勧告も出て、朝のニュースで報道されたのを見ました。
その後も、交通状況、住宅浸水のあった地域についても随時情報が更新されていきました。
見知っている地域で、いつもと違った様相をみるのは怖いものですね。

 私の住む周辺では、目立ったことはありませんでした。
午後は普通の雨降りほどになり、そのうちに雨も止み、
夕方5時40分ごろには、重い扉を開けるようにして雨雲の隙間から光が差し込みました。

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 今朝は早くからご連絡をいただきました皆さまには、ご心配をおかけしてすみません。
どうもありがとうございました。今日は予定も全てキャンセルとなり、ほぼ自宅で過ごしておりました。
 今夜も、そして明日は明日でどうなるかわかりませんが、
九州地方は週末まで雨予報が続いているそうですから、気をつけて過ごしていきたいと思います。

 福岡県内、大分県、熊本県などで被害の大きい地域では、懸命に救助活動が続けられています。
ご無事を祈り、一人でも多く救出されてほしいと願っています。


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# by nagomi-no-kaze | 2017-07-07 18:47 | 今日のできごと | Trackback | Comments(0)

大雨から一夜明けて

 九州北部で大雨の影響を受けてから、大きな被害が報道されています。
翌日になってもいまだに雨は降り続き、このあとも雨予報が続くようで、
川の氾濫や土砂災害がどうなるのか・・・。とても心配です。
 ニュースを聞く度に、その後の被害が広がっているように感じます。
「今後も最大級の警戒を!」と、繰り返し懸命に伝えられていますが、
今避難している方々も大きな不安をかかえて過ごしているのだろうと思います。
懸命な救助活動も続き、待っている人も助ける人もご無事でありますようにと願います。


 昨日午後は小倉でも雨が強まった時間帯がありました。
被害の大きかった地域とは比較にならないと思いますが、
その時の雨音はすさまじく、その激しさに周りは白くなっていくのです。
自宅でTVを見ていたら、ずっと南に位置する朝倉市での川の氾濫の様子が映りました。
安全を期して取材陣の車の中からの映像からは、目の前が真っ白で見えない、そこに何があるのかわからない、そして
行く道の先に水があふれていることを見えずに、想像すらもできない状態にあることは恐ろしいものだなと思いました。

 今日の小倉は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。空には時折明るみも見えます。
この写真は正午頃ですが、遠方に見える、皿倉山(さらくらやま)が姿を見せてくれたことには
正直、ホッとします。望遠で撮りました。
雲や霧が、山の裾野から、湯気のように立ち上っているように感じられます。
このようなことも、異常な事態のときには、不思議で、違って見えるのでありました。

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# by nagomi-no-kaze | 2017-07-06 13:49 | 今日のできごと | Trackback | Comments(0)

夏の朗読会 ご案内(北九州)

夏に一歩近づくとともに、七月から一年の後半がスタートしましたね。
湿度も高くて体が重いと感じるこの頃ですが、夏バテにならないように、
心がけて過ごしていきましょう。

さて、「和みの風」の名まえがついてから、この活動は12年目に入りました。七月一日がお誕生日です。
今年は、自身の朗読会を在住の北九州市にて始めてみたことから、新しい出会いを楽しみに毎回勉強させていただいています。
7月は22日(土)に、朗読会第3回目を開催します。詳細はこちら↓


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今回ご一緒してくださる音楽家は、ピアニスト 湯田美津子さんです。
湯田さんとの出会いは昨冬のクリスマス。
とあるお店で、電子ピアノでのライヴ演奏をお聞きしました。
選曲のジャンルは様々に、曲と曲の繋がりも流れるようにとても心地よい演奏でした。

そして、その時の話の流れで「では、何か合わせてみましょう。」と、面白い展開に(笑)。

私は「ふしぎなオルガン」(リヒャルト・レアンダー/作, 国松孝二/訳)を語り、湯田さんが即興で弾いてくださることに。
約10分のお話ですから短い時間でしたが、このお話に初めて音楽がついたことも嬉しかったですが、
音楽もまた魅力的でした。皆さんにも聞いてもらいたかったくらいです。
このような出会いから半年が経ち、
湯田さんは朗読とのセッションも経験されていると聞きましたので、初共演を楽しみにしています。


朗読会の話に戻ります。 安房直子さんの夏の物語は、二話「ほたる」と「奥さまの耳飾り」を選びました。
どちらのお話も切なさと純粋さを合わせ持つ、そして幻想的な光景をそれは美しく見せてくれます。
読み手の私も、聞き手の皆さんも、一緒にその景色の中にいるように楽しめたらいいだろうなぁと
想いながら、お届けしたいと考えています。

お時間がございましたら、ぜひお誘いあわせのうえ、聞きにいらしてください。
なお、開始時間をいつもより少し遅らせて、16時開演となっております。
ご注意くださいませ。

会場にてお待ちしております。

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木陰の涼しさは本当に嬉しいと実感するこの頃です。



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# by nagomi-no-kaze | 2017-07-02 13:57 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

柳川 川下り

先日、私の母が福岡を初めて訪れました。
柳川で川下りを!と母の希望があり、私も一緒に初めての水郷柳川を楽しんできました。
幸い、うす曇りの空でしたので暑くもなく雨にも合いませんでした。

柳川駅には「川下り」と「面凧」の展示、そして近所の保育園の皆さんの七夕飾りが彩っていましたよ。
「面凧」は、お正月の縁起物。日本の昔話「金太郎」の主人公、坂田金時がモチーフになっているそうです。


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江戸時代にあった柳川城の周囲を「川下り」としてめぐります。

「どんこ舟」は、一艘につき一人の船頭さんが、一本の竿で漕ぎながら、この辺りの説明をしてくれながら、
ゆら~っと進んでいきます。約70分のコースです。

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途中、煉瓦造りの倉や、古文書館、市役所や小学校、テニスで有名な柳川高校(松岡修造さんも通っていた)
文学碑やうなぎの供養塔もありましたね。
このお方は、田中吉政公の銅像。この水路を作った人だそうです。
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昔はこの「どんこ舟」に乗って月を眺めながら宴を楽しんだり、舟の競争が繰り広げられたり、
人びとの暮らしの中で遊びとして親しまれていたそうです。それが現在の「川下り」となったのは、
昭和にはいってからのことでした。

ここ柳川は、詩人 北原白秋の故郷。
そして、その少年時代を描いた、同じく柳川出身の小説家、長谷川健原作の『からたちの花』が
昭和29年に映画化されたそうです。その撮影で、柳川の風景が映ることになりました。
「あの舟遊びを!」との多くの声が寄せられて、地元ではもてなしとして「川下り」が始まったのだとか。

今では観光には欠かせませんが、結婚式や、季節を愛でるお祭り(例えば「お雛様水上パレード」等)
にも「どんこ舟」は大活躍です。
ところが、現在、船頭さんの数は年々激減。特に若者のなり手が減ってしまったのですね。
早期退職もなくなって、現役最年長は80代の船頭さんもいらっしゃるのだとか、舟の上で話してくれましたよ。


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いくつもの橋をくぐり抜け、船頭さんの歌う白秋の童謡を聞きながら、流れのままにたそがれる時間。
気持ちの良い時間でした。

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デイゴの花が咲いていました。

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# by nagomi-no-kaze | 2017-06-29 17:26 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

風流楽(ふる~ら)春のコンサートは、無事終演いたしました。

 風流楽(ふる~ら)春のコンサートは、沢山の方々のご協力のもと、5月20日(土)に終演しました。
ご来場の皆さま、そして、応援をしてくださった皆さま、共演者・関係者の皆さま
本当にどうもありがとうございました。

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松本記念音楽迎賓館にて(ボックリ博士 撮影)
野田 香苗(朗読)
渡邊 温子(チェンバロ)
生方 真里(ヴァイオリン)



 冬の会同様に、ヴァイオリニスト生方真里さんがゲストでご出演。
生方さんが直前に良いアイデアを思いついてくださいました。

 今回のプログラムには、前半 最初の曲に「ニオイスミレ」(田中カレン作曲)をチェンバロ・ソロの演奏、
またこの曲を後半の朗読と音楽においても演奏の予定でした。この「ニオイスミレ」に着目した生方さんが、
アロマオイルにとても詳しいご友人に、その香りを聞いてくださったのです。
そして、本当にあるのですね! 生方さんのご友人様がそれを見つけてくださり、即手配。
とっても貴重な香りなのだそうですが、ありがたいことに当日、会場に持参してくださいました。
なんとまぁ~、「ニオイスミレ」の香りとともに演目を楽しんでもらうことができたのでした。



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 さて私は、明治、大正、昭和にかけて活躍した作家、小川未明の童話から、『野ばら』と『月夜と眼鏡』を読ませていただきました。
後者の『月夜と眼鏡』は、チェンバリスト渡邊温子さんの音楽構成により実現したのです。
チェンバロとヴァイオリンが自然の美を奏でられ、ゆったりと流れるようなその音楽は作品にぴたりとはまりました。

 小川未明という作家は、生きていた時代、生活は苦しくとも平和を求める心を決してあきらめなかったと思います。
そして、いつ、どんな時にも人間らしく生きることを忘れてはならない、その信念を作品の中にも表現したのです。
未明童話には、未来を生きる子どもたちへ伝えたかったことが、その作風から感じられる気がしました。
選びました二作品においても、言葉はとてもシンプルですが、力強い。そのお話の力を信じて読んでみたいと私は思い、臨みました。


 このコンサートプログラムでは、バロック音楽の演奏もとても素敵で印象に残りました。
全体を通してみると、音楽と童話作品が呼応するようにつながったと感じられました。


 写真撮影はボックリ博士こと、中村義政さん。 いつも公演を見守っていただきありがとうございます。
会場の庭園の緑が映えてとても美しく、撮影された写真をいくつかご紹介しましょう。

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また、会場にほど近いパンのお店「ぺトラン」さんにもチラシを置いていただいたり、
こちらのサイトにも宣伝をしていただきお世話になりました。
ご協力をどうもありがとうございました。

<二子玉川生活>
https://www.facebook.com/futakolife

<二子玉川まち情報プロジェクトfutakoloco(フタコロコ)>
https://futakoloco.com/
https://www.facebook.com/futakoloco/


 風流楽コンサート よろしければ また 聞いてくださいませ。 



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# by nagomi-no-kaze | 2017-05-31 19:31 | Live Report | Trackback | Comments(0)

三鷹市山本有三記念館の長期休館

五月も、はや、月末ですね。
さて、三鷹市山本有三記念館(東京都)の話題です。
今年は、6月より、施設改修工事に伴う長期休館との発表がありました。
http://mitaka-sportsandculture.or.jp/yuzo/docs/2017051600033/


こちらのリストには過去の行事予定が載っているのを見られますよ。
http://mitaka.jpn.org/ticket/yuzo/
ここ数年、緑のきれいなこの時期に、私は「春の朗読コンサート」をさせていただいておりました。
これまでに読ませていただいた作品や、共演者の方々を懐かしく思いだしました。
その他にも、記念館の年間の様々な催しが予定されていましたが、・・・今年は、残念ですね。

約半年間お休みだそうで、この間、工事が順調に進むといいですね。


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# by nagomi-no-kaze | 2017-05-30 20:59 | 良きご縁に感謝! | Trackback | Comments(0)

5月20日は 風流楽(ふる~ら)春のコンサート!

 陽光が眩しく、小倉では日傘をさして歩く姿が増えているこの頃です。
 公園の木陰を見ると、そこに入りたくなるかも・・・。

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 さて、今回は、風流楽(ふる~ら)春のコンサート(東京)のご案内です。

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このコンサートはチェンバリストの渡邊温子さんと一緒に、
出張演奏や年2回(冬・春)の定例公演を含めて、今回で41回目の会になります。
今年1月にゲストでご出演のヴァイオリニスト、生方真里さんをお迎えします。
お二人の演奏で、J.S.バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ロ短調 BWV1014 を。
わたしも楽しみにしています。

私は、明治、大正、昭和にかけて活躍した作家、小川未明の童話に初挑戦します。
よく読まれています「野ばら」と「月夜と眼鏡」を選びました。
後者の作品を、チェンバロとヴァイオリンと共演。(音楽構成・渡邊温子)
シンプルかつ繊細な言葉の表現に美しい旋律が加わり、
これはもう、夜の静かな情景描写にぴったりです。


精一杯努めます。ぜひ、聞きにいらしてください。

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【風流楽 春のコンサート】
日時:520日(土)14時 開演
会場:松本記念音楽迎賓館 Aホール http://ongakugeihinkan.jp/
チケット:一般 3000円、ペア 5000円、小学生 1500円 (当日券も同額です。)

お問合せ・お申込み: 風流楽(ふる~ら) aac16550@pop17.odn.ne.jp

後援 日本チェンバロ協会
主催 風流楽 
https://www.facebook.com/furura.furura/




こちらにも、宣伝していただきました。ありがとうございます。

<二子玉川まち情報プロジェクトfutakoloco(フタコロコ)>
https://futakoloco.com/
https://www.facebook.com/futakoloco/

<二子玉川生活>
https://www.facebook.com/futakolife





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# by nagomi-no-kaze | 2017-05-13 20:50 | 出演します! | Trackback | Comments(0)

麗しい藤の花!

北九州 河内藤園(かわちふじえん)    2017年 5月11日

大きな藤棚と、二本の藤のトンネル。 (トンネルは80Mと110Mの長さです。)
その下を通ると、甘~い香りがしていました。

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大きな蜂がたくさん飛び交っていました。
さされやしないかとドキドキしましたが、邪魔をしなければ大丈夫でしょう。
羽音をたてながら忙しくお仕事に励んでいて、人間なんて見向きもしないようでした。

ここには22種類もの藤の花が咲くそうです。凄い数、そんなにあるなんて知らなかったです。
その年の天候にもよりますが、4月下旬~5月中旬は見ごろです。

ここは春は藤の花、秋は紅葉(約700本とのこと)が良いそうで、
色々と話題を聞いていましたし、「行くといいよ。」と勧められていました。
G.W.中は一番良い頃と思いますが、混んでいると思い、
今日は初めて行きましたが、まだ間に合ってよかったなぁ~。
藤の美しさを、香りを、体にまとった感じです。


この若葉色の棚の下には、紫、白、桃の様々な藤の花の世界に包まれています。
それでは、今日の写真をご覧ください。

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河内藤園へのアクセス、入園方法は、詳細がこちらのサイトに載っていいますよ。 ご参考までに。
http://kawachi-fujien.com/


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# by nagomi-no-kaze | 2017-05-12 00:13 | しあわせの和 | Trackback | Comments(0)

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