<   2017年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

夏祭り!「小倉のおぎおんさん」

 暑中お見舞い申し上げます。


 九州の豪雨からも二週間近く経ちますが、まだ雨の心配が残ります。
九州北部はまもなく梅雨明けになるそうですが、さほど遠くないところで被害の大きかった地域での
避難されている方々、作業を続けている方々を想うと、これからの暑さによる影響が心配になります。
 全国的に猛暑や豪雨、雹も? 不安定な気候のニュースが流れる中、
それでも気温上昇は免れませんが、涼をとる工夫をしながら上手に夏を乗り切っていきたいですね。


 ところで、福岡県内でも夏祭りが始まりました。
有名な「博多祇園山笠」、「戸畑祇園大山笠」は、ユネスコ無形文化遺産となりました。
「博多祇園山笠」はTVで映像をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
室町時代が起源のこの祭りは、今年は776年目を迎えたそうです。
(※「戸畑祇園大山笠」は、7月22日、23日に予定されています。)


 同じ頃、小倉では「小倉祇園太鼓」が、こちらは江戸時代から続く夏祭。400周年まであと2年。
つまり、今年で398年目。
そして予定通り、7月14,15,16の三日間のお祭りが行われて有難いことでした。 少しご紹介しますね。

 「小倉祇園太鼓」は、小倉城を築城した細川忠興公が、無病息災と城下の繁栄を祈願して、
京都の祇園祭を取り入れたことが始まりだそうです。


e0173350_23594273.jpg
e0173350_00021998.jpg
e0173350_00065933.jpg

 山車の前後に据えられた二台の太鼓の両面打ちと、ヂャンガラという鉦の響きが織りなす太鼓芸。
そして、五番まであるお囃子には、最後は必ず「ヤッサ ヤレヤレヤレヤレ」の掛け声が締め。
それと共に山車を牽いて練り歩きながら披露します。山鉾の飾りを見るも楽しみのひとつ。
「小倉のおぎおんさん」と親しまれて、無病息災、家内安全、商売繁盛を願い、老若男女みなが楽しめる祭りです。
e0173350_23593170.jpg

e0173350_00015072.jpg


7月1日から太鼓の練習が始まって、日暮れから夜にかけて駅前、商店街、街中の路上で
本番に向けて本格的な稽古が続きます。 街中にこの音が響き渡っていて風情があります。

あとで知ったのですが、太鼓をゆっくり打つほど難しく、バチさばき、足さばきはもちろん、
マナーも大事な要素です。本番では、競演会や審査もありますから、
この日の為に汗を流してきた大人も子どもも、大声を出して真剣です。
見ている私たちも、その熱気と太鼓芸の音から元気をもらえます。


e0173350_00012832.jpg

音をお届けできなくて残念ですが、わたしもこのリズムとお囃子を連日大いに楽しみましたよ。
暑気払いといいますか、むしろ、夏が来たの知らせと乗り切ろう!の想いを体中で実感するような気持です。

今年は約100台近くの山車が終結。最終日の最後には、一斉に打ち納めが圧巻でした。


e0173350_00020343.jpg


e0173350_00025998.jpg

こちらは北九州市役所。市役所の前の通りを山車が行き交っていたのです。
日暮れから窓の明かりが点き始めると、「祭」の文字が現れました。 何だかいいなぁと思って見ていました。

e0173350_00030933.jpg


市役所の向かい側は、勝山公園。ぐるりと一周するように、屋台が立ち並ぶのです。
市役所の「祭」の文字も、その左側に小倉城も、一緒に楽しんでいるように思えてきました。

皆さまの住む地域でも、お祭りが始まっている頃ではないでしょうか。どうぞ、楽しんでくださいね。


[PR]
by nagomi-no-kaze | 2017-07-19 00:25 | しあわせの和 | Trackback | Comments(0)

雲の隙間から・・・

 7月7日 今日は七夕なのですが、昨晩からの強い雨が降り続き、北九州市も大雨による警報が出てしまいました。
いつも散歩する紫川の水位が高くなっていたことや、
市内それぞれの場所で避難勧告も出て、朝のニュースで報道されたのを見ました。
その後も、交通状況、住宅浸水のあった地域についても随時情報が更新されていきました。
見知っている地域で、いつもと違った様相をみるのは怖いものですね。

 私の住む周辺では、目立ったことはありませんでした。
午後は普通の雨降りほどになり、そのうちに雨も止み、
夕方5時40分ごろには、重い扉を開けるようにして雨雲の隙間から光が差し込みました。

e0173350_18455464.jpg
 
 今朝は早くからご連絡をいただきました皆さまには、ご心配をおかけしてすみません。
どうもありがとうございました。今日は予定も全てキャンセルとなり、ほぼ自宅で過ごしておりました。
 今夜も、そして明日は明日でどうなるかわかりませんが、
九州地方は週末まで雨予報が続いているそうですから、気をつけて過ごしていきたいと思います。

 福岡県内、大分県、熊本県などで被害の大きい地域では、懸命に救助活動が続けられています。
ご無事を祈り、一人でも多く救出されてほしいと願っています。


[PR]
by nagomi-no-kaze | 2017-07-07 18:47 | 今日のできごと | Trackback | Comments(0)

大雨から一夜明けて

 九州北部で大雨の影響を受けてから、大きな被害が報道されています。
翌日になってもいまだに雨は降り続き、このあとも雨予報が続くようで、
川の氾濫や土砂災害がどうなるのか・・・。とても心配です。
 ニュースを聞く度に、その後の被害が広がっているように感じます。
「今後も最大級の警戒を!」と、繰り返し懸命に伝えられていますが、
今避難している方々も大きな不安をかかえて過ごしているのだろうと思います。
懸命な救助活動も続き、待っている人も助ける人もご無事でありますようにと願います。


 昨日午後は小倉でも雨が強まった時間帯がありました。
被害の大きかった地域とは比較にならないと思いますが、
その時の雨音はすさまじく、その激しさに周りは白くなっていくのです。
自宅でTVを見ていたら、ずっと南に位置する朝倉市での川の氾濫の様子が映りました。
安全を期して取材陣の車の中からの映像からは、目の前が真っ白で見えない、そこに何があるのかわからない、そして
行く道の先に水があふれていることを見えずに、想像すらもできない状態にあることは恐ろしいものだなと思いました。

 今日の小倉は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。空には時折明るみも見えます。
この写真は正午頃ですが、遠方に見える、皿倉山(さらくらやま)が姿を見せてくれたことには
正直、ホッとします。望遠で撮りました。
雲や霧が、山の裾野から、湯気のように立ち上っているように感じられます。
このようなことも、異常な事態のときには、不思議で、違って見えるのでありました。

e0173350_13482983.jpg



[PR]
by nagomi-no-kaze | 2017-07-06 13:49 | 今日のできごと | Trackback | Comments(0)

夏の朗読会 ご案内(北九州)

夏に一歩近づくとともに、七月から一年の後半がスタートしましたね。
湿度も高くて体が重いと感じるこの頃ですが、夏バテにならないように、
心がけて過ごしていきましょう。

さて、「和みの風」の名まえがついてから、この活動は12年目に入りました。七月一日がお誕生日です。
今年は、自身の朗読会を在住の北九州市にて始めてみたことから、新しい出会いを楽しみに毎回勉強させていただいています。
7月は22日(土)に、朗読会第3回目を開催します。詳細はこちら↓


e0173350_13462468.jpg



今回ご一緒してくださる音楽家は、ピアニスト 湯田美津子さんです。
湯田さんとの出会いは昨冬のクリスマス。
とあるお店で、電子ピアノでのライヴ演奏をお聞きしました。
選曲のジャンルは様々に、曲と曲の繋がりも流れるようにとても心地よい演奏でした。

そして、その時の話の流れで「では、何か合わせてみましょう。」と、面白い展開に(笑)。

私は「ふしぎなオルガン」(リヒャルト・レアンダー/作, 国松孝二/訳)を語り、湯田さんが即興で弾いてくださることに。
約10分のお話ですから短い時間でしたが、このお話に初めて音楽がついたことも嬉しかったですが、
音楽もまた魅力的でした。皆さんにも聞いてもらいたかったくらいです。
このような出会いから半年が経ち、
湯田さんは朗読とのセッションも経験されていると聞きましたので、初共演を楽しみにしています。


朗読会の話に戻ります。 安房直子さんの夏の物語は、二話「ほたる」と「奥さまの耳飾り」を選びました。
どちらのお話も切なさと純粋さを合わせ持つ、そして幻想的な光景をそれは美しく見せてくれます。
読み手の私も、聞き手の皆さんも、一緒にその景色の中にいるように楽しめたらいいだろうなぁと
想いながら、お届けしたいと考えています。

お時間がございましたら、ぜひお誘いあわせのうえ、聞きにいらしてください。
なお、開始時間をいつもより少し遅らせて、16時開演となっております。
ご注意くださいませ。

会場にてお待ちしております。

e0173350_13532377.jpg


木陰の涼しさは本当に嬉しいと実感するこの頃です。



[PR]
by nagomi-no-kaze | 2017-07-02 13:57 | 和みの風だより | Trackback | Comments(0)

和みの風だより


by nagomi-no-kaze
プロフィールを見る
画像一覧