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「栃木」山本有三ふるさと記念館を訪ねて

GWも半ばにさしかかり、4月30日、月末ですね。 今日はOFFでしたので、電車で栃木へ行ってきました。
かねてより、山本有三の生誕の地へ行ってみたかったのが、叶いました。

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東京から近いんですね~、2時間もあれば到着です。






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さて、
ここが、「山本有三 ふるさと記念館」。蔵造りの建物。

有三さんの業績をたたえ、館内には年譜とともに資料、遺品、作品が
展示されています。

大きな階段箪笥があって、二階にもあがることができます。


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ここでは、子どもたちの朗読会がおこなわれているそうです。主に小学生が参加するそうですが、

「路傍の石」の作品を読んで感想文がたくさん置かれていました。 

吾一少年の頑固なまでも辛抱強さに感心したり、憧れたり、

 同じ年齢を想ったときに、いかに自分が恵まれた環境で生活ができているのか等

想いが寄せられていました。









吾一少年の有名な言葉が、
あちらこちらに目に届き、 改めて頭をよぎります。

たったひとりしかない自分を

たった一度しかない一生を

ほんとうに生かさなかったら

人間 生まれてきたかいがないじゃないか



『路傍の石』より  大平山の文学碑にもこの一文が刻まれているそうです。






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巴波川 (うずまがわ)と読みます。 
江戸時代、舟運で江戸との交易が栄えました。
江戸からは日光御用の荷物や塩などが、栃木からは木材や農産物などが運ばれたそうです。




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この川には、いくつもの橋がかけられています。



こちらは幸来橋。 今のシーズン、たくさんの鯉たちが巴波川から登るようにかかっていました。

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栃木市の蔵の町並みは落ち着いた雰囲気で、

かつての栄華を極めた栃木の商人たちの歴史が感じられます。







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お昼ごはんにいただいた
なすび食堂さんの「おまかせ定食」
モロの煮つけ ・・・って?  食べてみるとカジキの煮つけみたいに思ったのですが、
お店の方に聞いたら、サメなんですって。 美味しかったわ~☆





続いて、
北蔵カフェ (蔵づくりのお店でカフェ!) さんでいただいた
ロールケーキと珈琲
これまた、美味しかったわ~☆☆ お水が美味しいから珈琲の味もまろやかです。
本業は「おかき」のお店なんだそうで、ケーキにおかきがついてくるんです。
面白いね~。

蔵のなかって、ほんのり温かい。 冬でもあまり暖房を強く入れたことがないとお聞きしました。
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ー 栃木駅にて -

有三さんのふるさと、 ほんのりとした灯が心にともるような、いい街でした。
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by nagomi-no-kaze | 2013-04-30 20:06 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

光のベールにつつまれて vol.5 無事に終了しました。

4月14日(日)の午後、 詩の朗読とヘルマンハープの演奏でお届けし、
5回目のチャリティコンサートを終演しました。 ご来場くださいました皆さまに、感謝申し上げます。
5月5日、子どもの日にむけて、Cafe草の実から、
今回のコンサート収益の一部と、皆さまからのメッセージ、手作りのお菓子が
福島県 会津みさと町に贈られます。 
ご協力、お気持ちを、どうもありがとうございました。



春の訪れを楽しんでもらいたいと、
奏者 林智子さんが、ヘルマンハープの楽曲の構想を考えて、
お花づくしのプログラムとなりました。
そして、 詩の朗読とヘルマンハープ演奏のコーナーでは、
昨春、名古屋市 宗次ホールでの公演の際にもご紹介した詩集から、より多くの詩をお届けし、
それに合う、選曲をかんがえてくださいました。


☆デュオ
・四季より「春」 (ヴィヴァルディ)
・すみれの花咲くころ (宝塚のうた)
・野ばら (ウェルナー、シューベルト)
・エーデルワイス (映画音楽)

☆ソロ
・宵街草(多忠 亮)
・さくら横丁(中田喜直)

☆一緒に歌いましょう。
四季の歌 (荒木とよひさ)

☆詩の朗読とヘルマンハープ

<祈り>編
1.冬がすぎれば  ・・・春の歌
2.川の流れ    ・・・白鳥
3.教え
4.祈り        ・・・アメージング・グレース
5.銀

<夢>編
1.小さな人生の歌  ・・・たびのうたいて
2.川をゆく舟
3.夜はけっしてとどまらない ・・・村の魂
4.木ぎ         ・・・楓の歌
5.こどもべやの舞踏曲 ・・・ベルスース
6.夢をしまうところ    ・・・トロイメライ

『おうちをつくろう』~クシュラにおくる詩集~(のら書店)より

☆デュオ
愛の花束 (林晶彦)



失敗あり、反省も多い私でしたが、また聞いていただけますよう、楽しんでいただけますよう
務めます。 次回は夏ごろを予定したいということで、決まり次第お知らせさせていただきます。

林ご夫妻と一緒に、店内にて
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by nagomi-no-kaze | 2013-04-19 11:28 | Live Report | Trackback | Comments(2)

記念のおはなし会

私も参加させていただいているお話会のグループがあり、その会は今年で20周年を迎えます。 
これまで積み重ねてきた道を振り返るように、みんながそれぞれの想いをもっていらっしゃいます。
子どもたちの心に届けるために、
おはなしを選ぶこと、覚えること、語ること、それによって考えたこと、発見したこと、
本当にさまざまな思いが、いま、あふれています。

そういうわけで、記念になることをいくつか起こす年なわけですが、
2日と9日は、20周年記念のおはなし会を催しました。午前枠、午後枠に時間をわけて
全部で31話が語られたことになります。

この人のこの話が聞きたい!というリクエストを募集して、1話ずつ選ばれて、
各自、そのお話を準備します。 それをメンバーみんなで聞きます。
この2日間で聞いたおはなしの一つ一つは本当によかった。 とっても、楽しかった。
今は、終わっちゃったな~と、まだ余韻にひたっている状況です。


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準備も整い、語り手が前に出て、語られます。


私は「まのいいりょうし」という日本の昔話をリクエストいただき、今日の午後枠で語りました。
先月も小学校で語ったおはなしでしたので、その様子を報告しながら。
今日も皆さんにお話したのですが、最初に語ったのは大人の会でした。子どもの前で語る機会はあまりないかもしれないなと思っていたのですが、ここ近年では毎年1度は小学校で語っています。 
最近、昔話を語るには難しいことがあって、お話のなかには今の生活様式には出てこない用具や言葉が出てきます。
このお話にもそれがあるのですが、実際に語ってみると、こちらが心配するほどではなくて、
これもおはなしの力といいますか、子どもたちはちゃんとついてくるのです。
とっても楽しんでくれます。 お話のあとで、絵本もあることを紹介すると、実際の絵をみて
「おお!!」と喜んでくれます。
聞いて、見て、二度楽しめるお話なんですね。

私にとって、「まのいいりょうし」は、子どもに育ててもらいながら成長するお話の一つであることに、間違いありません。


この会で勉強させてもらい、助けてもらいました。
まだまだ知りたいこと、覚えたいお話が山ほどあるので、
これからも、まだまだお世話になります!
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by nagomi-no-kaze | 2013-04-09 21:34 | 今日のできごと | Trackback | Comments(0)

三鷹市山本有三記念館 朗読コンサートのお知らせ

朗読と音楽のコンサートを今年は、5月18日(土)に開催です。 
共演してくださる音楽家は、クラリネット奏者の 人見剛さんです。
こちらは記念館主催のコンサートです。 どうぞ、お葉書でお申し込みください。
5月2日が締め切りとなっています。

詳細は、こちら。  

現在企画展示は、この記念館の建物についてです。

今では珍しい西洋館建築。私は5年前に取材したときにはわからなかったことの一つ、
この建物は誰によって建てられたのか?  これが最近の調べでどうやら分かってきたようです。
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山本有三さんはこの家でかの有名な「路傍の石」を書きました。
その書斎も見ることができます。

素敵な館へ、ぜひ一度訪れてみてください。

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2012年 5月 ボックリ博士 撮影
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by nagomi-no-kaze | 2013-04-08 00:09 | 出演します! | Trackback | Comments(0)

きものを装う大会

昨晩の強い雨から一転、風で雲が飛んだのか
抜けるような青い空でした。 お昼間は半袖でちょうどいいくらいの気温でした。

着付教室の先生からこの大会のことを知り、お教室のお友達といっしょに、NHKホールへ。
今日はここで、「日本の心と美の祭典」と題して、全日本きもの装いコンテストきものフェスティバルが
開催されました。しかも、世界大会なんです。

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わたしは第一次審査を拝見しました。
全国で繰り広げられた地区予選を通過した実力のある方々が、
ここに集まってきたのです。
舞台上で、3分くらいで着装できるなんて、さすがです。

日本の文化「着物」を着る楽しさを知る。 年齢、性別、人種を越えて。

ジュニア部門では10歳前後の子どもたちが、そして日本に在住の外国人の着装の様子も
お見事!

着装を見せるというパフォーマンスも楽しかったです。 


私も、今より5分でも早く着られるようにできるといいな~。
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by nagomi-no-kaze | 2013-04-07 23:46 | 今日のできごと | Trackback | Comments(0)

光のベールにつつまれて・・・vol.5 4月14日です。

東日本大震災被災者支援コンサート 「光のベールにつつまれて」のシリーズも、
第5回目を迎えます。

4月14日(日)15時~16時

Cafe 草の実 

 今回は、春をテーマに、詩の朗読とヘルマンハープの演奏でお送りします。


<演目>
♪ 四季より「春」 ヴィヴァルディ
♪ 春の歌 メンデルスゾーン  ほか

 詩集 「おうちをつくろう」 ークシュラにおくる詩集ー  ドロシー・バトラー編 (のら書店) より
 ・こどもべやの舞踏曲 ウィリアム・ジェイ・スミス
 ・川の流れ エリナー・ファージョン
 ・夢をしまうところ ルイズ・ドリスコル   ほか



出演: 野田香苗(朗読・へルマンハープ)
     林 智子(ヘルマンハープ)


東北にも春がやさしく訪れる頃、 ご自身の家とは異なる地で被災されている方々に、勇気と希望を、
そして健康でありますように祈ります。 心をこめて演奏と朗読をお届けいたします。 

この会では、お客様にお願いをして、メッセージを書いてもらっています。
光のように温かい言葉が、会津みさと町で避難生活をなさっている、福島県楢葉町の方々のもとに届きます。

ご興味がありましたら、そしてお時間がありましたら、ぜひお出かけください。

お問い合わせ: 林 智子  E-Mail:anupamo@soleil.ocn.ne.jp
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by nagomi-no-kaze | 2013-04-06 11:17 | 出演します! | Trackback | Comments(0)

風流楽春のコンサートの模様です。

3月29日(金)に開催しました、風流楽春のコンサート。 ボックリ博士が撮影してくださいました。

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出演: 渡邊温子(チェンバロ) 、野田香苗(朗読)


◆チェンバロ独奏
フランス組曲 ト長調 (J.S.バッハ作曲)

◆朗読と音楽
猫の結婚式  (安房直子作)

 音楽構成:渡邊温子

チェンバロの組曲を聞いていただけました。 楽器の説明とともに、特色をお届けするとともに
音色も音楽もじっくりと・・・。 麗しのひととき。

2回目は小学生のお客様もご来場。 うれしかったですね。
安房さんの作品を読むのはとても久しぶりでした。風流楽では初めてのことで、
今回、音楽と一緒に言葉を重ねていくうえで、台詞にも地の文にも表情を出せるように試みました。
渡邊さんの選曲で色々な音が彩られて、楽しんでいただけたのではないでしょうか。

また、どこかで、上演できたらうれしいな~。

毎年春に開催しますが、桜の花がこんなにきれいに咲いているときに当ることは稀です。
2回目終演後には、館長さん自ら、窓の外の庭園風景を見せてくださいました。
ちょうど桜ふぶきが舞って、それはもう、きれいでしたよ~。
素晴らしい演出でした。

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by nagomi-no-kaze | 2013-04-03 23:19 | Live Report | Trackback | Comments(0)