<   2012年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧

草月流いけばな 富田双康 展

秋空晴れ渡るこの頃です。 今年もあと2か月となりました。

私は草月流いけばなを習っており、
師匠 富田双康 氏の個展のご案内です。


 富田双康 展  現在・過去・そして未来へ
 11月2日(金)~4日(日) 午前10時から5時まで

 草月会館 1階 草月プラザ にて 入場無料

 草月会館は、地下鉄 青山1丁目駅4番出口 が一番近く、246沿いを赤坂方面へ歩き、
 カナダ大使館 並びにあります。 道の向こう側は赤坂御所です。




  師匠 富田双康 氏 (男性)は、1949年に草月流に入門し、初代家元 勅使河原蒼風先生に直門。
 以後、4代にわたる家元 現在 勅使河原茜先生まで、直接ご指導を受けられている先生です。

 草月会本部派遣講師、日本いけばな協会評議員、日本いけばな芸術協会特別会員、
 いけばなインターナショナル会員


 師匠は、御年は80を越えていらっしゃいますが、その体力・知力は測り知れないほどで、
 お教室でも、いつも背筋がピンと伸びて、笑顔で生徒を迎えてくださいます。 
 
 この記念すべき展覧会には 師匠のこれまでの作品20を超える数数が
 草月会館のイサム・ノグチ石庭に、並びます。 

 今回、多くの弟子たちが師匠の作品を手伝い、私も弟子のひとりとして参加します。
  明日はその活け込み。  そして、師匠の世界がどう広がるのか、楽しみです。


  
 是非、ご高覧くださいませ。 


 なお、日本橋 高島屋では8階ホールにて、毎年恒例の 「草月展 花とときめき」が開催。
 師匠は 後期 4日~6日に、作品を出展されます。 こちらもどうぞご覧ください。



 

 
[PR]
by nagomi-no-kaze | 2012-10-31 22:13 | あなたも行ってみませんか? | Trackback | Comments(0)

お話会と、ヘルマンハープの発表会を終えて。

今秋は、小学校へお話会に出向く機会が少ないのですが、
5年生、3年生のクラスに入り、先週、今週と、日本の昔話を語りました。

・まのいいりょうし
・さきざきさん
・ねずみ経

どのお話も久しぶりでしたが、笑い話です。
反応よく、楽しんで聞いてもらえて、とても幸せな思いでした。
特に、「まのいいりょうし」のお話には、今では聞きなれない言葉がいくつか出てきます。
語る前には、その言葉の説明がいるのかを事前に考えたり、
語っている最中は、聞き手の子どもたちが話についてこられているのか
表情をさぐってみるのですが、
実際には、子どもたちがお話の面白さに惹かれていて、話をテンポよく運ぶことで
あっという間に終わっていて、結果、心配ご無用だったわけです。




昨日は、習っているヘルマンハープの発表会でした。
メンバーの誰もが、それぞれ向き合ってきた曲を一人で演奏する、
またデュオで演奏する。
普段は5,6人で一緒に弾いているので、改めて聞かせてもらう、とてもいい機会でした。

私の選曲は、日本の童謡唱歌で
「椰子の実」
「赤とんぼ」

2009年の10月に自分の楽器が自宅に届いて、「椰子の実」は、初めて練習に選んだ曲。
作詞の島崎藤村は、今年、生誕140年を迎えました。

「赤とんぼ」は、メンバーと一緒によく弾くレパートリーの一つですが、
私はこのドイツの楽器で日本の唱歌をひいたときに、改めて素敵な曲調だと思いました。

先月、ヘルマンハープとリコーダーで演奏をした際に、そのために、先生が
アレンジされたのですが、こんなにドラマティックになるのかと感激したのです。
そこで、今度はヘルマンハープ1台で弾ける、転調ありの楽譜を希望しました。



ちょうど先月、
一緒に番組制作をしていた仲間の一人、Kさんが他界されて、今月になってそのことを知らされました。
一緒に作った番組からも2年は過ぎていたでしょうか。その後、闘病生活を送られていてお会いすることがなかったので、 しばらくはそのことを受け止めることができませんでした。 
日にちはどんどん流れていきました。

このヘルマンハープを、もしかしたら、Kさんが好きな音色だったかもしれないな~。と考えて、
昨日はKさんのために弾いてみようと思いました。 ようやく、Kさんに「さよなら」を言おうと
思い立ったのです。
実際の演奏は、私が思い描いた「音楽」にはならなかったのです。
正直いって、失敗が多かった。 こういうとき、練習が不足だったことは全て明らかになるんだな。

弾いていたときの自分のことは、一日経った今もよく覚えていません。


Kさん、色々と教えていただくことばかりでした。 感謝の想いでいっぱいです。


秋の空は、どんどん遠くなっていきます。
[PR]
by nagomi-no-kaze | 2012-10-27 15:25 | 良きご縁に感謝! | Trackback | Comments(0)

「満月の夜の伝説」より一夜あけて・・・

無事、終演し、今朝は色々と反応をいただいております。
本当にありがとうございました!!

昨晩は雨になってしまいました。 満月の日ではありませんが、
お客様がお帰りの際には、やっぱり「月夜のきれいな空」を見上げて頂きたかったな~と思いました。
ご自宅へのお帰りは、大丈夫でしたでしょうか?


実は、出演者3名のうち、クラリネットの人見さんと私は「晴れ男・晴れ女」なのですが、
作曲家の林晶彦さんは「雨男」だそうで、 見事、その役割を果たしてしまったようです。025.gif


さて、クラリネットという楽器は、私も初共演。そして、これまでにじっくりと演奏を聴く機会はなかったので
今回はその多彩な音色に驚かされました。 
奏者の人見剛さん。 昨日は2本のクラリネットを使い分けられていました。
本番での演奏も、パフォーマンスも素晴らしい!「見せる、聞かせる音楽」でした。
第一部、私は客席で聴かせていただき、すっかり魅了されました。

第二部にて、
「パウル・クレーに寄せる3つの断章」(林 晶彦作曲)に朗読が交わり、言葉と音楽が掛け合う構成でお届けしました。 
お互いにバトンを受け渡すような感覚で、3つの作品が、1つの世界となったことは感じられました。

また、ホールのいい響きに任せて、マイクを使用することなく朗読したのは吉と出たのかもしれません。
そのことが、より、「掛け合う」ことの息遣いにつながったと、私は感じています。

お二人の演奏を楽しみながら読ませていただき、いい経験をさせてもらいました。


このほかに、私が、グッときた演奏は、「夢の星に導かれて」(林晶彦作曲)でした。
これは、今回のために、物語性を意識して、2つの詩をモチーフにして作曲されました。
1つは、P.Aパラケルススの詩。 もう1つは、韓国のユン・ドンジュの詩。
メロディラインをクラリネットが奏で、 ピアノが盛りたてる、 
舞台裏で聞きながら、思わず、涙がこぼれました。



第一部は、主にソロ演奏、第二部はピアノとのDuo、という構成。面白い試みとなり、
とても聞きごたえがあったのではないでしょうか?


 ♪ プログラム ♪ = アヌパモ企画 =

                                           

<第一部>

 1.ダンス・プレリュードより 第1曲  (ルトスワフスキー)    cl/pf

 2.リート                   (ベリオ)          cl

 3.Improvisation Ⅰ(即興)      (林 晶彦)        pf

 4.満月の夜の伝説            (林 晶彦)         cl

 5.クラリネット独奏のための5つの小品 (ゴードン・ジェイコブ) cl

 6.Improvisation Ⅱ(即興)      (林 晶彦)         pf

・・・・・・休憩・・・・・・・・

<第二部>

 1.マーチ、ワルツとポルカ        (ストラヴィンスキー)   cl/pf

 2.パウル・クレーに寄せる3つの断章 (林 晶彦)         朗読/cl/pf
  ・夕べのわかれ
   ・雪の降る前
   ・忘れっぽい天使

   朗読: パウル・クレーの日記より、 詩「雪の降る前」、「忘れっぽい天使」(ともに谷川俊太郎/作)

 3.夢の星に導かれて           (林 晶彦)         cl/pf

 4.亜麻色の髪の乙女           (ドビュッシー)       cl/pf

 5.クラリネットとピアノのためのソナタ (バーンスタイン)      cl/pf


 (アンコールは2曲、演奏されていました。)


昨日の写真は携帯画像でUpしましたが、
今日送っていただいた画像で~す。  林さんの古くからのご友人でオーロラ写真家。
なんと、オーロラ撮影の第一人者 の方でした。


e0173350_16485453.jpg


撮影 門脇久芳さん(オーロラ写真家)

杉並公会堂 小ホール  左から、林晶彦さん、私、人見剛さん
[PR]
by nagomi-no-kaze | 2012-10-07 17:17 | Live Report | Trackback | Comments(2)

「満月の夜の伝説」終演

e0173350_23393726.jpg

e0173350_23393723.jpg

10/6、19時より
杉並公会堂小ホールにて

クラリネットとピアノの コンサート
無事に終演しました。


私は第二部に、朗読出演。お二人の演奏を楽しみながら、読ませて頂きました。

人見 剛さん(cl)私の右側林 晶彦さん(pf)私の左側

ご来場、誠にありがとうございました!
[PR]
by nagomi-no-kaze | 2012-10-06 23:39 | Trackback | Comments(0)

和みの風だより


by nagomi-no-kaze
プロフィールを見る
画像一覧