カテゴリ:マタサブロウ旅日記( 48 )

柳川 川下り

先日、私の母が福岡を初めて訪れました。
柳川で川下りを!と母の希望があり、私も一緒に初めての水郷柳川を楽しんできました。
幸い、うす曇りの空でしたので暑くもなく雨にも合いませんでした。

柳川駅には「川下り」と「面凧」の展示、そして近所の保育園の皆さんの七夕飾りが彩っていましたよ。
「面凧」は、お正月の縁起物。日本の昔話「金太郎」の主人公、坂田金時がモチーフになっているそうです。


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江戸時代にあった柳川城の周囲を「川下り」としてめぐります。

「どんこ舟」は、一艘につき一人の船頭さんが、一本の竿で漕ぎながら、この辺りの説明をしてくれながら、
ゆら~っと進んでいきます。約70分のコースです。

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途中、煉瓦造りの倉や、古文書館、市役所や小学校、テニスで有名な柳川高校(松岡修造さんも通っていた)
文学碑やうなぎの供養塔もありましたね。
このお方は、田中吉政公の銅像。この水路を作った人だそうです。
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昔はこの「どんこ舟」に乗って月を眺めながら宴を楽しんだり、舟の競争が繰り広げられたり、
人びとの暮らしの中で遊びとして親しまれていたそうです。それが現在の「川下り」となったのは、
昭和にはいってからのことでした。

ここ柳川は、詩人 北原白秋の故郷。
そして、その少年時代を描いた、同じく柳川出身の小説家、長谷川健原作の『からたちの花』が
昭和29年に映画化されたそうです。その撮影で、柳川の風景が映ることになりました。
「あの舟遊びを!」との多くの声が寄せられて、地元ではもてなしとして「川下り」が始まったのだとか。

今では観光には欠かせませんが、結婚式や、季節を愛でるお祭り(例えば「お雛様水上パレード」等)
にも「どんこ舟」は大活躍です。
ところが、現在、船頭さんの数は年々激減。特に若者のなり手が減ってしまったのですね。
早期退職もなくなって、現役最年長は80代の船頭さんもいらっしゃるのだとか、舟の上で話してくれましたよ。


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いくつもの橋をくぐり抜け、船頭さんの歌う白秋の童謡を聞きながら、流れのままにたそがれる時間。
気持ちの良い時間でした。

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デイゴの花が咲いていました。

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by nagomi-no-kaze | 2017-06-29 17:26 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

ご親切にオブリガード! Rio2016

 今回の旅路は長い距離に加えて心配ごとが沢山ありました。
特に治安、ジカ熱については渡航前の注意事項も多く、周囲から心配されました。
ですから、大きな問題もなく無事に帰国できたことはホッとしました。


色々と考えて、今回、ブラジルの方々に大変親切にしていただいたことを書こうと思います。
オリンピックというお祭り最中ではありますが、出会った人に対して不愉快に思ったことがありませんでした。
それはブラジル人の気質で、普段通りに接してくれたのではないかしら?と思いました。
 閉会式で、ボランティアの方々に対して感謝を伝えたIOCのトーマス・バッハ会長の言葉に、
「あなたたちの笑顔がわたしたちの心を明るくしてくれた。」とありました。
これはその通りで、外国人にとっても本当に有難いことです。
 どこにおいても同じように、リオでもボランティアの方々はとても頼りになります。
道で、駅で、会場で、時には暗い夜道にも立っていてくれている。そのユニフォームを見ればまさに灯のような存在です。
皆さんが英語を話せるわけではありませんが、何とか身振り手振りで教えてくれたり、
困ったときは英語のわかる人を連れてきてくれます。


 私たちは、宿泊のホテルからバハ地区の会場までの道のりを幸い徒歩で行くことができましたが、
オリンピックパークの会場まで約30分。もう一か所、リオセントロの会場までは更に30分先にあり、
十分に歩かねばならない距離でした。
マラカナ地区の会場へは、BRT(路線)や地下鉄など公共交通機関を利用しました。

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 私たちは外に出て迷ったら納得するまで確認します。そこで、地元の方々に聞いてお世話になります。
二日目の朝の、バハ地区のリオセントロの会場へ卓球を観に行く時のことを振り返ります。

 前日に全ての行程を歩いていた私たちは、バスを利用してもう少し早くたどり着けないだろうかと思いました。
そこでツアーデスクの担当に相談すると、会場近くまでバスで行けるルートが、あるにはあるとのことでした。
バスを利用するためには、Rioカード(デポジット式)を手に入れる必要がありました。
さて、ここから、約10人の方にお世話になったのです。

駅の改札より手前で警備員のお兄さん :Rioカードは本来なら休日は販売休止であることと、今日は反対側の売り場なら売っていることを教えてくれる。
駅付近でおじさん:①で言われた通り歩道橋を渡るため一緒に渡って道案内をしてくれる。不安そうな私たちに、「片側だけで販売しているなんておかしいね。」と言って励ましてくれる。
駅の改札で、ボランティアの若い女性:チケット売り場で英語通訳をしてくれて、Rioカードを買い、使い方も教えてくれる。


バス停へ。既にそこにいたおじさんとおばさん:このバス停にはバスが止まらないと判断した二人は、我々にもそのことを伝え、次のバス停を勧め、「一緒について来なさいと言ってくれる。」⇒この後、別れる。
交差点で警察官:英語は通じないが何かを伝えようとしてくれる。あとから考えると、彼はこの時こう言っていたのだろう。「今日はバスは止まらない日だよ。」

同じ交差点で若いカップル:英語が分かる女性が「会場への行き方を一緒に考えてあげる。」と言い、私たちを違うバス停に連れていってくれる。
しかし、ここでもバスは来なかった。
カップルの二人はこの後別のところへ行かねばならなかった。
女性が近くで交通整理をしているおじさんに声をかけ、私たちの状況を話し、
おそらく、タクシーをつかまえてくれるように頼んでくれたのだろう。

バス停の目の前で、交通整理をするおじさん:誘導する車の運転手に、私たちのことを話し、同乗させられるか聞いてくれる。なんと、一般の乗用車を止めて、私たちを乗せることを頼んでくれたのだ!

同じ場所で、女性ドライバー:即答でOKし、私たちを乗せてリオセントロの会場へと連れて行ってくれる。英語がわかる女性で、仕事に行く途中だったのにナビを変更して快く運転してくれる。
会場付近でガードマンその1:運転手の女性が、会場内のパビリオンへの入り口を聞くと、うまく誘導してくれる。(パビリオンは複数ある。)

パビリオン付近でガードマンその2:急ぐと思ったのか、交通規制の為に置かれたパイロンをどかして、車を通してくれる。


これらの方々の親切に助けられ、私たちは目的のパビリオン3に一番近いところに到着し、観戦する試合時間に間に合ったのでした。

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皆さん、本当にどうもありがとう! オブリガーダ ♡



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by nagomi-no-kaze | 2016-08-29 17:29 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

ありがとう・オブリガード!Rio2016

ブラジルでの公用語はポルトガル語で、「Obrigado」オブリガードは「ありがとう」の意味です。
この言葉を交わす度に、私もいつしか緊張がほぐれて楽しく過ごすことができました。

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          (部屋からの眺め 朝6時過ぎたころ)

<ありがとうの連呼>
 日本語では元々「有り難し」という言葉から「ありがとう」への説が有力ですが、
一方では、ポルトガル語から日本語へ またはその逆で日本語からポルトガル語へ伝えたという説も
あるのだとか。真相はわかりませんが。
 さて、現地で驚いたことの一つに、ブラジルの方々と道ですれ違う時に、あれは日本人だと思うと彼らから迷いもなく発せられるのは「コンニチハ」よりも「アリガート」の言葉。
そして、こちらも「ありがとう」と返すと、それはもう嬉しそうに、表情がはしゃいでいます。
それは、言葉が通じた!反応があった!ときの気持ちで「ヤッター!」みたいな感じと言えばよいでしょうか。
 面白いものですね、「ありがとう」がこれほどまでに知られているなんて。本当にいい言葉です。
ですから私たちも「ありがとう オブリガード *(ダ)」を必ず返すことにしました。 *女性語ではObrigada

<写真>
会場ではお互いに写真を撮りあったりすることはよくある光景です。
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ブラジル人との一番面白かったエピソードもこれでした。
まず、
①「一緒に写真を撮ろうよ!」と、どこからでも気さくに声をかけてくることです。
次に、
②誰でも構わずに目にとまった人に声をかけてカメラを渡し、「撮って!」と頼みます。
その動作が早いことに驚きますよ。私なんかは、「どの人に頼もうか?」と、信頼のおけそうな人とか、写真を撮るのが上手そうな人とか、一瞬でも何かこう考えるなと思うのですが。
ブラジル人は迷いません。そして、頼む人を疑いません。
それから、
③「「横」だけじゃなく「縦」もね!」と、撮影者に必ず念を押します。
そして、ポーズですが、
④一緒に映る私たちを囲んで、必ず腕を肩にまわして組みます。
これは以前にも思ったことがありましたが、今回で明確になりました。
何だか、これでもう友達ね、と言われたみたいな感じです。
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そんなこんなで最初の二日間、紋付き袴と着物姿だった二人は、ブラジルの方々に歓迎されて随分モテました。できるだけ私のカメラでも撮ってもらおうとしたのですが、そうしていると段々間にあわなくなりました。
歩いていてすれ違うと、声をかけてくれて笑みを交わしたり短い会話をしたり、
一緒に写真撮影を次々に繰り返し、その数、120人は下らないと思います。


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 一般のお客さんだけではありませんでした。オリンピックスタッフとしてボランティアで会場案内する方や、ガードマンの方、フードコーナーで働く方、バスの運転手、等様々に。
暑い中も風が強くても笑顔で、ほとんど立ち仕事なのでしょうが、そんな中でも寄って来て「写真一緒に撮ろうよ!」と声をかけてくれました。

頑張る皆さんにとって長い一日の、ほんのひととき、「今日は日本人と撮った!話した!」という思い出になれば、
それは嬉しいことだと思いました。

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by nagomi-no-kaze | 2016-08-29 13:37 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

初の南米でのオリンピック Rio2016

リオデジャネイロ。日本との時差は12時間。
地球の裏側で行われている競技をLIVEで観続けるのはなかなか大変ですが、
印象に残る試合の数々、熱戦が繰り広げられた17日間も終わり、閉幕しました。
日本は前回のロンドン五輪よりもメダル取得が
好成績となりましたが、全ての選手たちの活躍に拍手を送りたいですね。


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ところで、4年に一度の夏のオリンピックに観戦に行くことは、我が家の大イベントです。
旦那さんは開催地アトランタ大会から、そして、次のシドニー大会から私も同行。
それからアテネ、北京、ロンドンと続き、今回はこれまでで一番遠いリオデジャネイロへ。
私たちにとっても初の南米大陸への渡航でした。


エミレーツ航空でドバイを経由し、2,3時間と乗継ぐ時間は短いものでした。
リオデジャネイロまでのフライト時間を合計だけでも24時間です。
飛行機を降りる頃には靴が履けず、両足ともにパンパンで、治らないかもと心配でした。
「4泊8日の旅」と聞けば、その遠さは分かっていただけるかなと思います。


リオの気候は、日中の陽ざしを除けば、秋の涼しさでした。夜はとても冷ややかです。
ですから、帰国後の九州は連日の猛暑が体に厳しく、日光に当たるのが今も辛いです。
そしてちょうどその頃、日本のメダルラッシュが続いてTVを観てしまいました。
体内の時差調整が完璧ではなく、疲れが残っているのか、本来の自分の体に
戻っていない感覚が今も続いています。


さて、私たちが観戦した試合です。
今回は、それぞれの会場が離れているため行き来が難しく、ひとつの地区で観られる競技をまとめました。
<>は出場した日本選手名。

8月12日 バハ地区
・柔道 女子78kg超級・男子100kg超級 予選・決勝
 <山部佳苗選手 銅メダル、原沢久喜選手 銀メダル>
・バドミントン 男子・女子シングルス&ダブルス予選、混合ダブルス予選

8月13日 バハ地区
・卓球 女子団体準々決勝 イタリアvsシンガポール、ドイツvs香港
(夜)日本vsオーストリア<石川佳純選手、伊藤美誠選手、福原愛選手>
・女子3m板飛込 準決勝

8月14日 マラカナ地区
・女子マラソン <福士加代子選手、伊藤舞選手、田中智美選手>
・女子バレーボール予選 イタリアvsプエルトリコ、アメリカvs中国
・陸上 男子走り高跳び予選、女子400m準決勝、女子三段跳び決勝、女子1500m準決勝、
    男子100m準決勝<山縣亮太選手、ケンブリッジ飛鳥選手>男子400m決勝、男子100m決勝

8月15日 バハ地区
・女子水球 準々決勝 ロシアvsスペイン の試合を途中まで。

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各国の応援も様々で、団結している国々もあって面白いですよ。
まず、中国は「赤」、オランダは「オレンジ」、ブラジルは「黄色と緑」、フランスは「トリコロール」等のお国柄が表れる服装でまとまって席にいるので目立ちます。
それにかけ声も揃っていて、その声は選手たちにとって大きな励みになると思います。
ブラジルは種目が何であれ、「オーレ!オレ、オレ、オレ♪~」(サッカーだけじゃないんだ。)
中国はご存知、「加油~!」ジャーヨー!⇒Fight!の意味。
アメリカもご存知、「U.S.A U.S.A!」 等々。

それに比べると、日本はそれぞれの場所でかけ声が「ニッポン!」だったり、選手名が飛び交ったり。もちろん悪くはありませんが、どちらかと言うと統一感はなくパラパラ、声が散ってしまう感じがします。
次の東京開催においては、日本の応援の仕方も変わるといいかなと期待します!

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それでは、引き続き、リオ五輪に関する話題をお届けします!
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by nagomi-no-kaze | 2016-08-24 17:20 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

大分に行ってみよう!

引越した直後のこと、テレビの旅番組で
大分県にある「くじゅう高原」の情報を見ました。
地元の人が「秋には特に人が沢山来ちゃうから、あんまり放送しないで!」とコメントするほど、
季節ごとに自然の風景が素晴らしいのだそうです。

こんなことを聞いてしまったら、行かないはずがないじゃない!

秋がやって来たのでそろそろ行ってみようかと、旦那さんと一緒に
高速バスとカーシェアリングを利用して向かいました。

とはいえ、大分といえば、温泉も楽しみたい!名物の鶏天も食べたい!
まずは別府に降りて、どちらも楽しみました。 最高です!
そうです、温泉たまごもね!
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お食事処にあった、別府の文字がこんなお洒落に!
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さて、大分から車を借りて、くじゅう方面に順調に向かいますと、
「夢の大吊橋」の看板を発見!
長さ390M 一番高いところで170Mだそうで、日本一の吊橋だそうです。
ここを渡るには有料(往復して500円)ですが、
橋の上から見られる、紅葉し始めた山の色彩と、三本の滝。一見の価値ありです。

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大吊橋の詳しい情報はこちらをどうぞ! 橋の全景も見れますよ。
http://www.yumeooturihashi.com/index.html



くじゅう高原の周辺にも多数の温泉があります。
自然を愛でる、楽しめるところでした。

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今回、湯坪温泉付近にある「小さなお宿 叶館」にお世話になりました。
一日に2組の予約とのことでしたが、急なキャンセルで、私たちは貸し切りとなりました。
露天風呂も含めて3つの温泉があって、それぞれの趣を楽しみました。いいお湯です。
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朝は窓の景色が見えるので、お山を見ながらの朝食でした。
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翌日は11月。朝の冷え込みはさすがに厳しく、冬の訪れを迎えた気分でした。
お宿の女将さんは、「温泉があるから、やっていける」と笑っていましたが、
これから始まる冬の寒さとは3月までは共存だそうです。 雪も積もるそうですよ。

このお宿のお庭には、立派な木があって、最初は一本かと思ったら、夫婦のようでした。
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季節ごとにお花が楽しめて、向こうに見える山並みと湯けむりの風景は、
忘れかけていた何かを思い出せるような気がして、ずっと見ていたい光景でした。

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by nagomi-no-kaze | 2015-11-04 21:36 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

広島へ行ってみよう!その2

2015年10月3日

エディオンスタジアムにて

旦那さんに誘われて、この日はJリーグ観戦。ここから広島行きの計画が始まりました。
FC東京の応援に行くのは久しぶりでした。
アウェイで西日本で応援できるのは、どこまででしょう?
貴重な機会なので、とても嬉しいです。

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さて、対戦するサンフレッチェ広島は現在首位。サポーターも勝利を信じて集まってます。
そしてナイトゲームの時間帯は冷え込みが厳しい~。 
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そんな中、ありがたい得点だ!
結果は、その1点のお陰で1-0でFC東京が勝利。歓声に湧きました。
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さらに、この日は、旦那さんの友人で同じくFC東京サポーターのYさんにも久々に再会できて、
一緒に観戦しましたので、その後、3人でお好み焼きを食べに行きました。
写真は撮っていないのですが、実に美味しかった!です。


2015年10月4日
厳島神社にて
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わたしは今回初めて訪れたのですよ。
幸いにも晴天のもと、御参拝が叶いました。

神に斎く(いつく=仕える)島
という語源から、「厳島」そのものが神として信仰されていました。

御社殿の創建は、推古元年 593年だったのですね。
その後、平清盛によって1168年に現在の規模に造営されたのだそうです。
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海の彼方に寄せる想いは、大きく、自由に、夢ふくらんだことでしょう。

この日の満潮の時刻ちょうどに、船に乗って、大鳥居を2回くぐらせていただきました。
その大きさは想像以上でした。
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by nagomi-no-kaze | 2015-10-09 18:52 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

広島へ行ってみよう! その1 sanpo

全国的に晴天のさわやかな週末でしたね。
今回は、広島を訪れました。
小倉から、こだま号に乗って約90分で着きます。案外近いのです。

さて、広島の街にも路面電車が通っています。
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これに乗って
まずは、広島の原爆ドーム、平和記念資料館に向かいました。
ここに来たのは、高校生の時の修学旅行以来です。
修学旅行生や、外国からの観光客が多い印象がありました。
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「原爆ドーム」
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元は、広島県物産陳列館として開館した建物で、
投下された当時は、「広島県産業奨励館」と呼ばれていたそうです。
残されたドーム型の骨組みが象徴的であったのでしょう、「原爆ドーム」と称されて、
広島の街に投下された原子爆弾の惨禍を伝える記念碑として残されています。

「平和記念資料館」
リニューアル工事の最中で、本館の資料展示を見ただけでしたが、胸が痛みます。 
このような結果になったこと、それだけに留まらず、
生き残った人たちにとっては人体への影響を思わずにはいられない。
想像するだけでも、とても怖いことでした。
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二度と起こしてはなりません。繰り返してはなりません。

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by nagomi-no-kaze | 2015-10-06 20:17 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

長崎へ行ってみよう! その2

2015年9月19日~20日

2日目は長崎市街地を歩いて散策
やはり 坂の多い街だなと思いました。
上のほうまで お家がたくさん見えます。

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初日の路面電車のおかげで、街の様子をすぐに思い出すことができました。
この電車 今年11月には100周年を迎えるそうですよ。
戦後も復活して、今も市民の足として大切な交通機関なのですね。

さて
長崎といえば カステラを 皆さんはお好きですか?
カステラにまつわる思い出が何かありますか?

子どもの頃から親しみのある大好きなお菓子の一つですね、わたしにも。
たまご色の風味豊かさ ざらめのところも好きですよ。
「ぐりとぐら」の絵本に出てくる、ケーキの焼き上がりは、
カステラのような色をしているのかな?と想像しながら読んでいたことがありました。


お土産にも喜ばれるとあって、カステラの看板の多いこと。
一体 どのくらいお店があるのでしょう? 全部は無理としても、行けるだけ行ってみない?
そんなわたしの思い付きを、一緒に実践してくれた旦那さんに感謝です。
というわけで、
この日は、カステラ屋さんめぐりをテーマに、散策することになりました。

唐人屋敷跡 → 山手地区~オランダ坂 外国人居留地 → 四海樓(ちゃんぽん発祥の店)
しかし残念ながら入れず!断念!→ 水辺の森公園 → 眼鏡橋 → 観光通り付近 → 思案橋付近

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寄ってみた カステラのお店 (10軒 うち、1軒完売につき断念)
・元亀堂本舗
・阿蘭陀屋
・長崎堂カステラ
・文明堂総本店さん
・松翁軒(しょうおうけん)本店
・匠寛堂(しょうかんどう)
・岩永梅寿軒
・和泉屋
・白水堂本店
・福砂屋本店

色、香り、やわらかさ、甘さ、ざらめの大きさ、などなど。
実際に食べてみると違うものですね。
珈琲、紅茶、ミルク お茶 との組み合わせにも満たされるカステラ。

確かに食べ過ぎたと思いました。でも悔いはありません。
もう見飽きたかなと思いましたが、実際には次の日も、美味しくいただけました。

老舗のお店の一軒 松翁軒さんで見つけた本をご紹介しましょう。
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この「カステラ文学館」は、平成9年7月から長崎新聞で掲載の読み物広告シリーズなのだそうです。
30人の作家・詩人のそれぞれのエピソードが加わって本になったと知り、即買いました。
「三十人三十色」だわ。 その顔ぶれは凄いのですよ。漱石、一葉、白秋、晶子、賢治、夢二、・・・林芙美子、井上靖、藤沢周平、池波正太郎 などなど。
小説にでてくるカステラに触れた文章が引用されていたり、カステラの思い出が綴られていて、
へぇ~となり、読んでいて面白いです。

さてさて、あなたのカステラの思い出は、浮かんできましたか?
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by nagomi-no-kaze | 2015-09-27 00:07 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

長崎へ行ってみよう! その1

2015年9月19日~20日

旦那さんとともに、長崎を訪れました。

わたしは中学の修学旅行以来で訪れました。
大人になってからまた来てみると、改めて気づかされることがあります。

初日は路面電車の一日券を買ってめぐり、街の様子がよくわかりました。

原爆資料館・原爆死没者追悼平和祈念館 → 原爆落下中心地 → 平和公園 →
浦上天主堂 → 大浦天主堂 → グラバー庭園 → 出島

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原爆投下後、浦上天主堂の残った一部 
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現在の浦上天主堂 
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大浦天主堂 
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グラバー邸を臨む
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ここでは、原爆資料館を訪れたことを記そうと思います。

1945年8月9日 11時2分
この時間を指した針がそのまま止まってしまった柱時計を見て、館内を歩き始めました。

その時 何が起こったのか? 

建物や物 植物が これだけ破壊されたのだから、
人に与えた被害はどのようなものだったのかを頭の中で想像してしまう。
その資料を見て進んでいくうちに、だんだん恐ろしくなりました。

人々の身に起こった被害の恐ろしさを、様々な資料が 物語っています。
そして、生きて今もなお苦しんでいる人々のことを、思わずにはいられません。

当初、この原爆は、小倉の地に落とされるはずでした。
しかしながら、第二目標だった 長崎の街に投下されたのでした。



このあと、隣へ続く 原爆死没者追悼平和記念館にも足を運びました。
ここでは、遺影、手記も閲覧ができます。
清らかな水が、あちらこちらで流れ、この水音が静かに、私たちの心にも響きます。


わたしは 願わずにはいられません。
争うことのない国へ 核兵器のない国へ
日本 そして世界中の国々が 人々が 平和を求めますように。

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by nagomi-no-kaze | 2015-09-26 23:07 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

神戸を訪れて 2015年1月

 2015年1月 兵庫県 西宮市と神戸三宮を訪れました。
 
 1月18日(日)に、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて
 女優 竹下景子さんがご出演の、「詩の朗読と 1.17から3.11へ メモリアルコンサート」が
 開催されました。
 
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1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起きたあの日から20年。
震災翌年の1996年から、復興支援コンサートは開催されてきました。
そして、2012年の1月17日、14回目を境に、
今度は東日本大震災の復興支援として、東北で開催されています。

私は、兵庫県出身の作曲家の林晶彦さんが、初回からご出演されて、竹下さんの詩の朗読に
ピアノ演奏で共演されていることを、ご本人から何度かお話を聞いていました。
14回目、これで一旦一区切りになるときに、私は友人たちと聞きに行く予定だったのが、
私自身が当日の朝に腰を痛めて、動けなくなりました。その時の残念さ、今もよく覚えています。

しかし、今年は震災から20年という節目の年に、再び、兵庫県で開催となり、
私もようやく、このコンサートを聞きに行くことが叶いました。

客席800席をもつこのホールは満席の状態でした。 
開演すると、震災で犠牲になった方々への追悼のために黙祷がささげられました。
ここで、林晶彦さんは作曲された「感謝 Gratitude」をご自身の演奏で
届けてくださいました。 私はこの曲がとても好きです。
この曲から始まって、林さん、本当に良かったねと思いました。
2分半の、静かでやさしい黙祷でした。


竹下景子さんは、多くの公募作品のなかから、毎回、作者の想いを聞いて朗読に臨まれるのだそうです。
今回も一つ一つ、丁寧に、時には涙をうるませ、また気持ちを持ち直して、読んでくださいました。
鎮魂から、やがて明日への希望をもって歩みだせるように、気持ちをこめて、伝えてくださいました。
出演者はさまざまに、
林さんのピアノ、金崎環さんのヴァイオリン、ポルトガルギターの湯淺隆さんと
マンドリンの吉田剛士さんのユニット「マリオネット」の演奏、
それから、伝三Fさんのパントマイム、「あまゆーず」さんの歌、

後半最後は、ZIPANGU「絆」マンドリンオーケストラがステージいっぱいに並び、
一番最後には「オリンピア都保育園」の園児たちと先生方が元気いっぱいに歌をうたってくれました。



前日の、1月17日は
神戸市 東遊園地では、一日中、竹筒のなかのロウソクには火が灯されていました。
竹筒にはそれぞれの想いが字で書かれ、「祈り」「絆」「共生」「命」という文字が
多くあったように感じました。
それから「忘れない」ということ。 
風化することなく、私たちが生きている限り、忘れない! 

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たとえ町並みは新しく変わっても、年月が過ぎゆくとも、
今を生きる人の心のなかには、いつまでも、変わらないことがあるのです。
それを心に抱えて生きている人々がいます。

そのことを、今回の旅で、思い直したことが一番の発見でした。



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こちらは、兵庫県立美術館 3月8日まで、展示されています。
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by nagomi-no-kaze | 2015-01-22 00:29 | マタサブロウ旅日記 | Trackback | Comments(0)

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