絵本「おとうさんのちず」との出会い

暑中お見舞い申し上げます!

夏は暑いとわかっていても、言っても仕方がないとわかっていても
「暑い!」しか出てこない。とにかく夏らしい空模様です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

7月は、北九州市内で開催された「朗読会」や「おはなし会」などに出かけて
耳を傾けて楽しんでおりました。
そして図書館主催の「読み聞かせボランティア講座」に繰り上げ当選し、
一回が3時間の3回連続講座に参加しました。
すると、こんなに立派な修了証をいただきましたよ。いくつになっても嬉しいものです。
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東京でもこれまでに子どもたちに絵本を読み聞かせる機会はありましたが、
理論立てて勉強したことはほとんどありませんでした。
実践とともに充実した講義内容で、3時間があっという間。
集中しましたし、受講して良かったと思っています。



 絵本を読んで紹介することは、子どもたちが本に出会うための一つのきっかけと
なりますから、とても大切な時間です。
そのために、準備段階で考えることはいくつもあります。
選書や、複数読むときには紹介する順番を考えることも、大切ですね。

 今回、一人1冊選び、読む練習して披露する実践もありました。
わたしが選んだのは『おとうさんのちず』ユリ・シュルヴィッツ 作 、さくまゆみこ 訳
こちらのサイトに載っておりましたので、ご参考までに。
http://www.ehonnavi.net/ehon/28562/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%9A/

わたしはユリ・シュルヴィッツの作品は「よあけ」が好きですが、この本は初めて読みました。
作家 ユリ・シュルヴィッツは、ポーランド出身で子どもの頃に戦争で故郷を離れる体験しています。
自伝的とも思えるお話に感じます。
ある日、父親がパンを買いに行ったのに持ち帰ったのは世界地図だったことは、少年の心に光を灯したのです。
読んでいたわたしの心にも光を届けてくれた、素敵なお話でした。


絵本は今や子どもたちのみならず、大人にも必要なものとわたしは思います。
色々なジャンルの、沢山の絵本があります。昔から読み継がれている絵本も
やはり今の子どもたちに届けてあげたい。そして、今度は自ら、
乾いた喉を潤すように、いい絵本に出会う楽しみを見つけてほしいと思います。
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by nagomi-no-kaze | 2016-08-04 13:56 | 道しるべ(私が出会った作品) | Trackback | Comments(0)

和みの風だより


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